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学部の担当科目:教育・学校心理学Ⅰ、教育・学校心理学Ⅱ、学校臨床心理学
大学院の担当科目:教育分野に関する理論と支援の展開
専門分野:臨床心理学、教育心理学(子どものメンタルヘルス)
ゼミの内容:学校教育の諸課題の解決に向けた心理学の応用を考えていきます。時々、現場のフィールドに関わって支援の実際を体験します。
閲覧者にメッセージ:大学院進学希望者、就職希望者を問わず、みんなで学んでいきたいと思います。ソーシャルメディアやSlackなども活用して卒業生とのつながりも強いです。
学部の担当科目:感情・人格心理学,司法・犯罪心理学,心理的アセスメント,心理演習,心理実習
大学院の担当科目:心理的アセスメントに関する理論と実践,司法・犯罪分野に関する理論と支援の展開
専門分野:心理アセスメント(協働的/治療的アセスメント,ロールシャッハ・テスト),司法臨床
ゼミの内容:協働的/治療的アセスメントとは,生きていくうえでの困難とその対処法をクライアント自身が理解し,発見できるよう,心理テストを用いながら援助するブリーフセラピーです。こうしたアプローチを司法臨床の中でいかに実践していくのかをテーマに取り組んでいます。最近は,協働的/治療的アセスメントで有効に活用できる投映法の普及にも努めています。ゼミには家族や非行に関心を持つ方が多く集まっていますが,テーマに特段の縛りはありません。“興味のあるトピックを自分で見つけ,それについていろいろ調べ,最終的に何らかの仮説を立ててもらう”という形で進めています。自主的に取り組み,自由にアイデアを創出してもらうことを重視しています。
閲覧者にメッセージ:大学での活動を通して,「研究的態度」を身につけてもらえればと思います。研究的態度とは物理学者の寺田寅彦(夏目漱石の門下生)の言葉ですが,私なりに解釈すると次のようなものになります。①事実から出発し,事実から問いを立てる,②事実と意見を峻別する,③既存の理論や言説を批判的に検討する,④自分の意見について冷静かつ謙虚に振り返る,⑤問いを立て,調べ,学ぶことを楽しいと感じる(これが大事!)。楽しい学生時代を過ごしましょう。
学部の担当科目:心理学研究法、神経・生理心理学Ⅰ、発達心理学Ⅱ、心理学実験、感情・人格心理学Ⅱ、心理療法の実際Ⅳ
大学院の担当科目:家族関係・集団・地域社会における心理支援に関する理論と実践、心の健康教育に関する理論と実践
専門分野:生理心理学、感情心理学、健康心理学、ストレスマネジメント
ゼミの内容:生理心理学・健康心理学の視点から、より良い状態(well-being)を作り維持するための心理教育に貢献する研究テーマを扱っています。
最近の研究では、さまざまな対象者の困りごとを解決するために、ヘルスプロモーション理論をもとに、行動変容を促す介入方法の検討を行っています。その際、介入効果を検討するために生理学的視点を重視しています。
閲覧者にメッセージ:心理学は科学的立場からこころについて明らかにしようとする学問領域です。こころについて知るためには、身体の変化も理解しておく必要があります。一緒に、こころと身体について学び、研究をしていきましょう!
学部の担当科目:小児科学、精神疾患とその治療、保健医療分野に関する理論と支援の展開、臨床心理学特別講義Ⅱ、人体の構造と機能及び疾病、関係行政論
大学院の担当科目:精神医学研究
専門分野:小児神経学、児童精神医学、神経生理学
ゼミの内容:小児神経科医、児童精神科医として、子どもの心身の発達を専門に臨床や研究を行ってきました。また脳磁図をもちいた電気生理学的な研究も行ってきました。関心をもっている領域は、子ども、特に乳幼児期の発達、自閉スペクトラム症、注意欠如多動症、限局性学習症などの神経発達症(発達障害)、コミュニケーションに関わる脳科学、子どもの権利擁護(アドボカシー)などです。ゼミでは、それぞれの関心領域の文献精読や発表、ディスカッションを行います。
閲覧者にメッセージ:子どもが発達をしていく過程は、人間そのものを考えることにつながっていきます。子どもの育ちを支える仕事を考えておられる方の参加をお待ちしております。
学部の担当科目:福祉心理学、発達心理学Ⅱ
大学院の担当科目:福祉分野に関する理論と支援の展開
専門分野:成人の発達障害への認知行動療法(福祉、医療、産業、スポーツ、司法領域)
ゼミの内容:卒論や修士論文のテーマは発達障害だけでなく、認知行動療法全般です。ゼミでは、研究計画書の発表、臨床で役立つ理論や技法の練習、仮想事例検討、心理統計の復習、知能検査の所見の書き方の練習などを行っています。また、①学年ごと、②学部と大学院の合同ゼミを行っています。
閲覧者にメッセージ:金澤ゼミは「未来のクライエントさんを想像しながら勉強しよう!」がモットーです。学部・大学院のゼミを通じて、心理士として、社会人として必要な知識や技能を身に着けて欲しいと願っています。
学部の担当科目:臨床心理学概論、健康・医療心理学Ⅰ、心理療法の実際Ⅰ、心理実習
大学院の担当科目:保健医療分野に関する理論と支援の展開、心の健康教育に関する理論と実践
専門分野:臨床心理学(認知行動療法)、医療心理学、心身医学(特に慢性疼痛に対する集学的治療)
ゼミの内容:認知行動療法を基盤として、さまざまな不適応や諸問題を抱える方に対する援助方法を学び、考えます。特に、成人を対象とした医療領域での認知行動療法に関する諸理論と実践をテーマとして幅広く扱いますが、心身医学・行動医学関連のトピックも重視して取り上げます。ゼミを通して、上記テーマに関連した基礎知識や最新の知見を身につけるとともに、取り組むべき課題を探し、“臨床や現場に役立つ”ための研究が進められることを目指します。個々やグループで資料や論文を調べたり、まとめることもありますが、ゼミではワイワイとディスカッションしながら進めていきます。
閲覧者にメッセージ:机上の空論で終わらせないための”実践的な”学びを大事にしています。臨床心理学の奥深さ、心理療法の可能性を一緒に探求していきましょう。「なぜ、どうして」という単純な疑問、興味関心が何よりの原動力です。ワクワクする時間、ハッとする体験がゼミの中で共有できればと思っています。
こちらでも私の紹介がありますので、是非あわせてご覧ください。
【夢ナビ】
https://yumenavi.info/portal.aspx?CLGAKOCD=000750&p=hokuiryou
【スタディサプリ 進路】
学部の担当科目:発達心理学Ⅰ、障害者・障害児心理学
大学院の担当科目:心理支援に関する理論と実践
専門分野:音楽療法の効果、スーパービジョンの在り方、ランナーのメンタルサポート
ゼミの内容:発達障害児に対する発達支援と音楽療法、スポーツ心理学
閲覧者にメッセージ:地道な努力が大きな成果につながります。お互いに学びあいながら、心の真実に迫っていきましょう!
学部の担当科目:掲載準備中
専門分野:掲載準備中
ゼミの内容:掲載準備中
閲覧者にメッセージ:掲載準備中
学部の担当科目:英語A/B/C、英語コミュニケーション
専門分野:近代家族史、家族史と精神分析史、通訳、翻訳
ゼミの内容:掲載準備中
閲覧者にメッセージ:掲載準備中
学部の担当科目:学習・言語心理学Ⅱ,心理学実験,キャリアプランニングⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
大学院の担当科目:言語心理学,認知心理学,認知科学
専門分野:心理言語学,文法,語用論
ゼミの内容:学生自身が興味を持ったテーマがサイエンスとして成り立つようにするためにはどうするかを中心に指導しています。
閲覧者にメッセージ:ゼミの学生の扱うテーマは幅広いですが,どのようなテーマを選んだとしても,3年次に学術論文を読んでまとめて発表する訓練を通して,サイエンスに必要不可欠で普遍的な考え方を身につけてもらっています。
学部の担当科目:基礎ゼミナール、キャリアプランニングⅡ、心理学的支援法Ⅱ
大学院の担当科目:産業労働分野に関する理論と支援の展開
専門分野:心身症(特に過敏性腸症候群)への認知行動療法、大学生の保健管理と休退学予防
ゼミの内容:臨床心理学、心身医学、行動医学、予防医学をテーマとして研究活動を行います。論文の読み方に始まり、論文の抄読、プレゼンテーションの仕方、統計解析の仕方、PCの操作方法などをゼミで行います。大学院生や就職する学生が社会で活躍するための基本的な知識や技術を学びます。
閲覧者にメッセージ:大学院志望者でも就職希望者でも、社会人として必要な「計画立案」ー「実行」ー「評価」ー「改善」の一連の流れを表す「PDCA」を遂行できる力を育むことを目標としています。最後まで自分自身を信じてミッション(卒業研究など)を完遂できる知識や技術を身に着けてほしいと考えています。
学部の担当科目:情報処理演習・基礎統計学
専門分野:情報科学・教育工学・STEAM教育
ゼミの内容:STEAM教育のための小型ロボットを使ったプログラミングに関する研究をしています.障害物センサーを活用してロボットを決められた場所に駐車させる動画を作成したり,プログラミング学習教材を作ったり各自自由な発想で取り組んでいます.AIスピーカーやスマートスイッチなども組み合わせたIoT技術とSTEAM教育に関する研究も始めました.
閲覧者にメッセージ:ロボットやクラウドアプリケーションを活用して手軽に楽しくプログラミング・データサイエンス・AIに触れてみませんか
学部の担当科目:健康・医療心理学Ⅱ、心理学的支援法Ⅱ
大学院の担当科目:心の健康教育に関する理論と実践、心理的アセスメントに関する理論と実践
専門分野:臨床心理学(認知行動療法)、心身医学(糖尿病患者さんへの支援)
ゼミの内容:認知行動療法、心身医学、身体疾患の患者さんへの支援に関心があります。ゼミ生には、考えたり、調べたり、意見交換することが楽しいと思ってほしいと思っています。そして、少しでも“現場に還元できる”研究を一緒に考え行っていきましょう!ゼミでは、研究に必要なスキルの勉強だけでなく、心身医学や身体疾患関連分野における臨床についても一緒に考える機会としています。各自が興味関心のあるテーマをみつけ、論文を読み、ゼミでのディスカッションを通して、卒論に取り組んでいます。
閲覧者にメッセージ:自分が少しでも興味関心があることを見つけて、探求していく楽しさを一緒に体験しませんか?臨床心理学の世界は、とても魅力的です!専門職を目指す人だけでなく、一般就職を目指す人にとっても役立つ分野だと思います。一緒に最新の知見を学びましょう。
学部の担当科目:掲載準備中
大学院の担当科目:掲載準備中
専門分野:掲載準備中
ゼミの内容:掲載準備中
閲覧者にメッセージ:掲載準備中
学部の担当科目:心理学概論、健康・医療心理学II、キャリア・プランニングI
大学院の担当科目:心理アセスメントに関する理論と実践、心の健康教育に関する理論と実践、臨床心理学研究法
専門分野:子育て支援、子どもと大人の発達障害、うつや不安に対する認知行動療法、Parent-Child Interaction Therapy(PCIT)、ICTを活用した心理支援
ゼミの内容・閲覧者にメッセージ:これまで、精神科、児童精神科、小児科といった医療機関に加えてスクールカウンセラーや開業心理士として幅広くカウンセリングを実践してきました。専門は認知行動療法、応用行動分析で、特に子どもを持つ親御さんへの子育て支援と心や発達に困りを抱えたお子さんの支援に活かしています。最近は、オンラインビデオシステムやSNSを活用したオンラインカウンセリング、遠隔支援に力を入れています。
お子さんとお子さんを取り巻く環境への関わり、先進技術を活用した心理支援に関心のある方は、ぜひ一緒に学んでみませんか?講義や演習の中に現場での実践経験から得た知識と経験をたくさん取り入れ、臨場感のある学びの場を作ってお待ちしています!