目的:車椅子の人だけでなくすべての人がより暮らしやすくなる社会を作る
動機:小学校のときに車椅子の人がいたがエレベーターがなかったため先生たちが車椅子を持ち上げて上に登ってい たのを見て大変そうだと思った → バリアフリーがあればみんなの負担が減る!
活動:バリアフリーマップを作成、車椅子体験、社会福祉協議会の方と盲目体験や高齢者体験
車椅子にのって校内を探索
気付いたメリット
しっかりスロープが設置されている。
階段を移動できる機械がある
気付いたデメリット
自販機の上が届かない
重い扉が開けれない
職員室が見えない
スロープがない
扉が開けれない
いろいろな視点からバリアフリーを見るために社会福祉協議会の方に協力してもらって盲目体験
白杖→目が見えない人の合図
白杖をトントンしているのは自分がいるのを合図したり障害物を探したりしている
白杖を上に上げているのは困ってる合図。助けてあげよう!
身の回りにある小さな段差は意外に便利!
福祉協議会の方に協力してもらって体験
足と腕の関節を固定し杖をついて色々なところを探索
足を曲げにくく段差があるところが登りにくい
歩きにくい
普段できていたことができず不自由に感じる
足が曲がらないので手すりがないとトイレができない
バリアフリーというテーマで活動することで、バリアフリーに対する考え方が変わった。
ただ高齢者を助けるものだけだと思っていたけど、それだけではなくバリアフリーとは私たちや、高齢者、障害者などの社会参加を困難にしている社会的、心理的なバリアがあります。バリアフリーを高齢者や障害者だけではなく、全ての人にとって日常生活の中でバリアフリーを広めていきたい