研究主題:浦人として、協働的な学びを実現する勝間っ子の育成
~「わかった!」「できた!」が聞こえる授業づくり~
社会の変化が加速度的となり,予測できない変化というものが大きな課題として教育の世界に広がってきています。そんな中,新しい教育の流れとして,子どもたち 一人ひとりがそのような変化に受け身で対処するのではなく,主体的に向き合い,その過程を通して自らの可能性を発揮し,よりよい社会と幸福な人生の創り手となっていくことが求められるようになってきました。
そこで,勝間小学校では,子どもたちが学ぶことに対して喜びを実感できるようになることが大事だと考え,「やってみたい」「考えたい」という主体的な学びと,友だちと試行錯誤しながら考えを広げる対話的学びを重視しながら授業改善に取り組むことにしました。その取組を通して、「勝間スタイル」の構築を目指していきます。