ようこそ、吉井西小学校へ
令和8年4月10日 学校教育目標のページを更新しました
吉井西小学校は、開校50年目を迎えました。今年度は37名の新1年生を迎え、全校児童221名、14学級で新しい年度をスタートしています。
本校では、今年度の合言葉を「笑顔あふれる吉井西小」とし、一人一人の子どもが自分で考え、自分で決め、自分で動き出す力を育むことを大切にしています。全教職員が力を合わせ、子どもたちの思いや願いに寄り添いながら、安心して学びに向かえる学校づくりに努めてまいります。
吉井西小学校では、児童が自分で考え、友達と協力して学校生活をよりよくする活動を大切にしています。委員会活動やクラブ活動では、児童が主体的に企画・運営に関わり、責任感や協働する力、創造性を育んでいます。こうした経験を通して、群馬県教育ビジョンの理念である「考える・決める・行動する」を身につけ、自分たちで学校の未来を創り出す力を養っています。
また、本校では異学年が交流する「たてわり活動」を行っています。全校児童が3団・12班に分かれ、6年生がリーダーとなって活動を進めます。活動は概ね月1回、業前の時間に校庭・体育館・教室などで行われ、遊びの内容は6年生が相談して決めています。学年に応じて誰もが楽しめる遊びを工夫しながら取り入れています。
これらの取組を通して、子どもたちは学び合い、支え合いながら温かい学校文化を築いています。
吉井西小学校では、「地域とともにある学校」をめざし、地域の皆様とのつながりを大切にした教育活動を進めています。学校運営協議会を基盤としたコミュニティ・スクールとして、地域学校協働本部を中心に、多くの学校支援ボランティアの方々が授業支援、体験活動、行事の補助、防犯パトロールなど、さまざまな形で子どもたちの学びと成長を支えてくださっています。
『子どもは地域の宝』という考えのもと、学校・家庭・地域が一体となり、子どもたちの安心・安全、豊かな学び、そして温かい人とのつながりを育む環境づくりに取り組んでいます。なお、学校支援ボランティアの活動の一つ、「寺子屋教室」も12年目を迎え、放課後と土曜日に、地域の方々にご協力いただき、学力の定着と学びの習慣化を図っています。「学校で学び、家庭でしつけ、地域で育てる」と言いますが、吉井西小学校はまさにそのような学校です。
本校の校庭には、クヌギやイチョウをはじめとする四季折々の木々が植えられ、子どもたちに豊かな自然の移ろいを届けています。西側にある築山は、登ったり走ったりと、自然の中で思いきり体を動かせる人気の遊び場です。季節ごとに違った表情を見せる木々は、子どもたちの成長をやさしく見守っています。
また、校舎内のチャレンジルームには、齋藤弥平さん、黒澤一男さんによる絵画が飾られています。地域ゆかりの作品を身近に感じながら、子どもたちは鑑賞したり語り合ったりと、日々の学びに温かな彩りを添えています。
自然の息づく環境と、心に残る絵画作品がそろう本校の施設は、子どもたちの学びと豊かな感性をそっと支えています。