ライブラリの概念と外部ファイル(CSVファイル)からの読み込みについて理解する
ライブラリーの利用
ファイルからの入力
CSVファイルからの入力
演習8-1
前回の演習問題では、商品名と価格の「辞書」と商品名と税率の「辞書」は関数内部に保持していたが、以下のようにファイルに保存されているとする。
price_list.txt
いちごケーキ, 350
チーズケーキ, 400
抹茶ケーキ, 450
ガトーショコラ, 470
ティラミス, 500
モンブラン, 370
紙皿, 250
フォーク, 170
tax_list.txt
いちごケーキ, 0.08
チーズケーキ, 0.08
抹茶ケーキ, 0.08
ガトーショコラ, 0.08
ティラミス, 0.08
モンブラン, 0.08
紙皿, 0.10
フォーク, 0.10
このとき、買い物かごに入れた商品の税込み価格の合計を求める関数を作りなさい。
なお、それぞれの辞書は、(非効率であるけれども)関数内部で毎回ファイルから読み込み設定すること。
関数呼び出しは可変長の商品に対応するように、たとえば以下の形式で呼び出せること。
product_price('いちごケーキ', 'ガトーショコラ', '紙皿')
教材
※Google Colaboratoryでは、ファイルからの入力はGoogleドライブとの連携が必要になります。
演習問題7の解答例
演習問題8
演習7の説明
(23分16秒)
ライブラリーの利用
(11分49秒)
標準ライブラリー
(4分14秒)
標準ライブラリー
mathモジュール
(9分38秒)
標準ライブラリー
datetimeモジュール
(8分22秒)
ファイルからの入力
(12分39秒)
ファイルからの入力
with文
(4分54秒)
CSVファイルからの入力(1)
(5分52秒)
CSVファイルからの入力(2)
(3分14秒)
演習
(5分45秒)