群馬県内及び近隣地域の企業,公的研究機関,大学,高専の相互の情報交換や親睦により,化学にかかわる活動の活性化を図ることが目的です。研究発表や意見交換会等を通して産官学の交流の輪が広がることを期待しています。
優秀ポスター書受賞者は以下の通りです。おめでとうございます。
A06 疎水鎖末端にパーフルオロオクチル基を導入したリン脂質と非フッ素化リン脂質の混和性:気水界面を利用した解析 池田隆一郎(群馬大院理工)
A13 青色りん光イリジウム錯体を用いた細胞内酸素消費速度計測のための酸素プローブの開発 瀬野真里(群馬大院理工)
A16 高感度Siナノワイヤ(NW)バイオセンサの作製と抗インフルエンザウイルス抗体の検出評価 福島琉斗(群馬大院理工)
A33 非標準アミノ酸と拡張遺伝暗号技術を用いた大腸菌内での環状ペプチド合成法の確立 宇部早波(群馬大院理工)
A40 核内受容体HNF4αの近位尿細管における機能解析 小野鈴香(群馬大院理工)
B02 酸素キャリアへのカリウム添加がケミカルルーピング反応性に及ぼす影響 名越大騎(群馬大院理工)
B05 細胞膜標的蛍光プローブを用いた膜流動性イメージング 石山太陽(群馬大院理工)
B06 X線を用いた吸収分光法によるホタル生物発光基質への金属配位の影響 小林光樹(群馬大院理工)
B10 金薄膜上の相互作用を制御したアミノ酸の結晶化 茂木竣太郎(群馬大院理工)
B13 ピモニダゾールを配位子に結合させた深赤色Ir(Ⅲ)錯体酸素プローブの開発 髙橋空良(群馬大院理工)
B22 結晶性高分子/小分子液晶混合系ナノ薄膜を用いた確率的キャパシタの創成 宮内響(群馬大院理工)
B23 アセチレン協働配位に基づく金属ナノクラスターのオリゴマー自己集合 鶴見侑樹(群馬大院理工)
B25 協働的配位によるクラスター錯体の多段階自己集合および配位子拡張の研究 笠井柚季(群馬大理工)
B49 酸化ストレス下における酵母ミトコンドリアの翻訳停滞解消因子の役割 建部智樹(群馬大院理工)
主 催:日本化学会関東支部
共 催:群馬大学大学院理工学府
会 期:令和7年12月6日(土)13:00~17:00
会 場:群馬大学桐生キャンパス内
発表申込締切:令和7年11月14日(金)
要旨原稿、発表者以外の参加登録締切:令和7年11月21日(金)
参加費:無料
懇親会:終了後、学内でノンアルコール懇親会を開催します。(参加費:2,000円 ただし、発表学生は無料)
0.受付(SUBARU Innovation Commons(6号館)1階) 12:30~13:10
1.研究発表(SUBARU Innovation Commons(6号館)2階、3階、ポスター形式) 13:10~15:30
13:10-14:10 ポスター発表 A、 14:10-14:15 ポスター貼り替え、14:15-15:15 ポスター発表 B、15:15-15:30 ポスターボード搬出
2.講演会(ミツバ・イノベーションホール(大講義室)) 15:45~17:00
学術講演「生体系のダイナミクスを指向した分子システムの構築」
日本化学会関東支部の活動について
関東支部 支部長・東京科学大学 教授 金原 数 先生
3.懇親会(OGURA CLUTCH CONVENTION HALL(工学部会館)生協食堂) 17:15~18:30
発表形式はポスター発表で、ポスターボード(縦 120 cm × 横 90 cm)を用意します。
研究発表を希望する方の発表申込+参加登録:こちらのGoogleフォームからお申し込みください。(締め切りました)
学生を中心として35歳以下の発表者までを対象としたポスター賞(エントリー数の10%程度を予定)を設けますので、希望者は発表申込の際にご応募ください。
発表要旨テンプレート:こちらからダウンロードしてください。要旨はテンプレート内記載の仕様に従ってWordで作成し、発表申込時にWordファイルを11月21日までにcsjgunma2025@gmail.comまでメールでお送りください。(←こちらのアドレスは要旨送付専用アドレスです。ファイルを受け取っても返信はしません。)要旨集は12月3日に、PDFファイル形式で参加者に配布いたします。冊子体は作製しません。発表申込フォームと要旨で発表者や発表タイトルが同一であることを必ずご確認ください。
発表しない方の参加登録:こちらのGoogleフォームからお申し込みください。(締め切りました)
群馬大学 理工学部 物質環境類 佐藤記一 kiichi.sato@gunma-u.ac.jp