令和5年度 日本化学会関東支部群馬地区 研究交流発表会
令和5年12月9日(土)13:00~17:00(懇親会は19:00まで)
主催:日本化学会関東支部
共催:群馬大学 大学院理工学府
地域の企業,公的研究機関,大学,高専等の相互の情報交換や親睦により,化学にかかわる活動の活性化を図ることが目的です。研究発表や意見交換会を通して産官学の交流の輪が広がることを期待しています。
今年度は4年ぶりに桐生キャンパスにて対面で開催いたします。事前参加登録にご協力ください。
令和5年10月4日 ホームページを開設しました。
参加登録者には12月6日頃にPDF版を配信し、9日当日に冊子印刷版を配布する予定です。
令和5年11月27日 ポスター・講演会・懇親会 会場・プログラム詳細を公開しました。
令和5年12月6日 要旨集電子版を公開しました(参加登録者限定)。
令和5年12月10日 昨日は多数のご参加ありがとうございました(参加者数合計:148名)。盛況のうちに終了しました。
令和5年12月12日 学生ポスター賞は以下の14件です。受賞者の皆様、誠におめでとうざいます!
P001
フッ素イオン応答性リボスイッチを利用したリポソームのリン脂質組成非対称膜形成の制御
○李 水民, 神谷厚輝
(群馬大・院理工)
P004
生体内脂質滴の粘度定量を目指したBODIPYを蛍光団とする脂溶性粘度プローブの開発
○浅沼 実花, 鈴木 唯花, 塩﨑 秀一, 吉原 利忠
(群馬大・院理工)
P005
マイクロデバイスを用いたハイドロゲル中での血管内皮細胞の三次元培養法の検討
○山﨑 実優, 佐藤 記一
(群馬大・院理工)
P007
非アルコール性脂肪性肝疾患研究のためのマイクロ肝臓モデルの開発
○栗原 彩実, 佐藤 記一
(群馬大・院理工)
P010
ルイス塩基が配位した(クロロ)テトラフェニルガラシクロペンタジエンの合成,構造および反応性
○山内 彩花, 片山 晴留香, 村岡 貴子
(群馬大・院理工)
P020
異なるアルキル鎖長を有する高フッ素化リン脂質膜中のバクテリオロドプシンの四次構造と熱安定性の比較
○小島 大幹1, 中川原 亜依1, 下赤 貴文1, 菊川 峰志3, 高木 俊之2,
高橋 浩1, 網井 秀樹1,4, 園山 正史1,4,5
(群馬大・院理工1, 産総研2, 北大・院先端生命3, 群馬大・未来先端4, 群馬大・食健康セ5)
P021
東北沿岸域のメタゲノム解析による真核藻類由来新規ロドプシンの探索
○若林 楓1, 蒔田 由布子2, 園山 正史1,3,4
(群馬大・院理工1, 前橋工科大・院工2, 群馬大・未来先端3, 群馬大・食健康セ4)
P024
肝臓特異的HNF欠損マウスを用いたNASH発症の分子機構の解析
○伊藤 大智1, 笠野 一郎1, 瀧澤 将行1, Frank J. Gonzalez2, 松井 弘樹3, 井上 裕介1
(群馬大・院理工1, LM・CCR・NCI2, 群馬大・院保健3)
P026
ITOガラスにマンガン-ニッケル複合水酸化物を固定化したスーパーキャパシタの作製と評価
○大山 涼太郎1, 氏原 真樹2, 本間 剛3, 齋藤 雅和1
(群馬高専・専攻科1, 台湾科技大・応用科技研2, 長岡技科大・院工3)
P036
燃料電池用酸化グラフェン電解質膜の開発ー架橋剤リジンの効果ー
○岩崎 遥香, 石飛 宏和, 中川 紳好
(群馬大・院理工)
P041
ナノポアによるプロテアーゼの識別に向けたOmpGナノポアの閉塞
○鈴木 遥香, 登坂 俊行, 神谷 厚輝
(群馬大・院理工)
P045
モデル生物ゼブラフィッシュを用いたミトコンドリア病の研究
○富沢 知香1, 小此木 駿一1, 星野 総一郎1, 渡邉 正勝2, 行木 信一1
(群馬大・院理工1, 大阪大・院生命機能2)
P048
近位尿細管におけるHNF4αの機能解析
○猪野 天音1, 水野 叶梧1, Romanas Chaleckis2, 淀美 穂里1, 柳田 素子3, 井上 裕介1
(群馬大・院理工1, 群馬大・未来先端2, 京大・院医3)
P050
シームレス活性炭電極を用いた有機系電気二重層キャパシタの高電圧充電に伴うガス発生のオペランド分析
○内海 貴仁1, 畠山 義清1, 白石 壮志1, 塚田 豪彦2
(群馬大・院理工1, アイオン(株)2)
発表申込・参加登録方法(ここをクリックしてお読み下さい)
ポスター発表申込について)期限:令和5年11月6日(月)
発表申込みは参加登録と同時に行って下さい(発表申込フォームは参加登録フォームを兼ねています)。
発表者名、タイトルなどお間違えの無いよう、ご確認の上、お送りください。
発表タイトルは公表しても差し支えないものにしてください。
発表が認められると、11月8日頃、ポスター番号ならびに要旨提出サイトがメールで連絡されます。要旨の提出にあたってはポスター番号を記入した要旨原稿をお送りください。
ポスター賞に応募する場合には指導教員の承諾を得るとともに、指導教員・研究室の先生方のご参加をお願いしてください。
参加登録について)期限:令和5年11月27日(月)
ご参加できるのは所属機関が日本化学会関東支部に属しているか、実行委員会からのご招待の方です。
参加にあたっては所属機関のメールアドレスでの登録をお願いいたします。それ以外の個人のアドレスやフリーメールではご参加が認められません。
ポスター・講演会・懇親会は対面で行います。
整理の都合上、事前登録をお願いいたします。
登録料は参加資格のある方は無料です。
研究室の学生がポスター賞に応募される場合、研究室のスタッフの方(指導教員かどうかに関わらず)はできる限りご参加をお願いいたします。
(発表申込締切:令和5年11月6日(月))締め切りました。多数申込ありがとうございました(11.7)。
(参加登録締切:令和5年11月27日(月))締め切りました。多数申込ありがとうございました(11.28)。
要旨の作成と提出方法(ここをクリックして必ずお読みください)
要旨は以下のテンプレートをダウンロードしてお使い下さい。
ポスター番号ならびに要旨提出サイトは11/8頃にメールで連絡されます。
事務局から連絡されたポスター発表番号を所定の位置に記入し、pdfファイルを定められたファイル名で期日までに指定の投稿フォームにてご投稿ください。
要旨集はパスワード付きでON LINE配信予定です。(印刷体の発行も予定しています)
要旨pdfの見本は上の「重要な期日」「会告」の右側にございます。
要旨のファイルサイズは1MB以下を目安としてください。カラーの解像度の高い画像などの貼り付けはご遠慮ください(解像度を下げてくださいますよう、お願いいたします)
発表のしかた(ここをクリックして必ずお読みください)
発表の仕方
ポスターボードの大きさは後でアナウンスしますが、A0 サイズのポスタを貼ることができます。
該当の発表時間にはポスターの前に立って発表を行ってください。
ポスターは朝11時半から掲示可能です。15:40まで掲示し続け、16:00までに撤去願います
適宜、補助資料をもちいて説明してください。
← (参加登録者限定公開)
令和5年12月9日(土)
13:00~ 開会あいさつとご連絡(桐生キャンパス同窓記念会館)
13:10~15:40 ポスター発表(桐生キャンパス同窓記念会館)
16:00~17:00 講演会(桐生キャンパス大講義室)
・日本化学会関東支部の活動について
・学術講演
日本化学会関東副支部長 東京大学 工学部応用化学科 植村卓史 先生
"ナノ空間で高分子を制御する "
17:20~19:00 懇親会(桐生キャンパス内でノンアルコールを予定しています)
令和5年12月9日(土)
13:00~ 開会あいさつとご連絡(桐生キャンパス同窓記念会館)
13:10~15:40 ポスター発表(桐生キャンパス同窓記念会館)
16:00~17:00 講演会(桐生キャンパス大講義室)
・日本化学会関東支部の活動について
・学術講演
日本化学会関東副支部長 東京大学 工学部応用化学科 植村卓史 先生
"ナノ空間で高分子を制御する "
17:20~19:00 懇親会(桐生キャンパス内でノンアルコールを予定しています)
連絡先(実行委員会)
令和5年度 日本化学会関東支部 群馬地区研究交流発表会 実行委員会
実行委員長/群馬地区幹事 白石 壮志(群馬大学)
副実行委員長 佐藤 記一(群馬大学)
実行委員
浅野 素子(群馬大学), 石井 希実(群馬大学), 奥津 哲夫(群馬大学), 畠山 義清(群馬大学), 松尾 一郎(群馬大学)
実行委員会 事務局
〒376-8515 群馬県桐生市天神町1-5-1
群馬大学 大学院理工学府 分子科学部門内
E-mail: csj_gunma2023[at]ml.gunma-u.ac.jp
TEL: 0277-30-1352(白石), 1359 (畠山)
令和5年度 日本化学会関東支部 群馬地区研究交流発表会 実行委員会