地域の企業,公的研究機関,大学,高専の相互の情報交換や親睦により,化学にかかわる活動の活性化を図ることが目的です。研究発表や意見交換会等を通して産官学の交流の輪が広がることを期待しています。
諸田 実紗希(群馬高専)「グルコマンナンを基材とした分離膜の調製とモデル分子を用いた膜内有効拡散係数の評価」
鷹巣 文香(群馬大学)「ビフラン骨格含有ポリカルボシランの特性評価」
平森 香澄(群馬大学)「炎症性腸疾患解析に応用可能なマイクロ腸管モデル開発のためのマイクロデバイスの設計と細胞培養」
山本 清意(群馬大学)「結晶性の異なるα-MnO2触媒がリチウム空気電池のサイクル特性に与える影響」
小口 愛理(群馬大学)「ジスルフィド結合を導入したポリブチレンサクシネートの還元分解」
山﨑 実優(群馬大学)「ハイドロゲル中での毛細血管網の形成に対する培地流れの影響」
小川 千央(群馬大学)「細胞内酸素分圧計測を目指した蛍光およびりん光の二重発光を示す酸素プローブの開発」
永石 剛(群馬大学)「(MeCN)GaCl3とジルコナシクロペンタジエン誘導体との反応と5,10-ジガラシクロデカテトラエン誘導体とAlCl3との反応」
山﨑 翔太(QST高崎)「量子ビーム照射施設の金属構造材料の腐食について」
主 催:日本化学会関東支部
共 催:量子科学技術研究開発機構 高崎量子技術基盤研究所
会 期:令和6年12月4日(水)13:00~17:00
会 場:量子科学技術研究開発機構 高崎量子技術基盤研究所(高崎市綿貫町1233)
群馬大学桐生キャンパスから会場まで,送迎バスを運行します。(行き:総研棟前11:15発、帰り:懇親会終了後)
講演会終了後の17:15頃、会場から高崎駅までの送迎バスを運行します。(無料、申込不要)
発表申込締切:令和6年11月1日(金)
要旨原稿締切:令和6年11月8日(金)
参加登録締切:令和6年11月15日(金)
参加費:無料(要旨集はPDF形式で参加者に配布済)
懇親会:意見交換会終了後、総合管理棟ホワイエで開催(会費:無料)
0.受付(生命科学研究棟1F) 12:15~13:30
1.研究発表(生命科学研究棟1F大会議室、ポスター形式) 13:15~15:15
2.講演会(総合管理棟多目的ホール) 15:45~17:00
学術講演
日本化学会関東支部の活動について
関東支部 支部長・東京大学 教授 植村 卓史 先生
3.懇親会(総合管理棟ホワイエ) 17:15~18:30
発表形式はポスター発表で、ポスターボード(縦 120 cm×横 90 cm)を用意します。
研究発表を希望する方の発表申込+参加登録:こちらのGoogleフォームからお申し込みください。(11月1日締切)
学生や技術者を中心として35歳以下の発表者までを対象としたポスター賞(エントリー数の10%程度を予定)を設けておりますので、希望者は発表申込の際にご応募ください。
発表要旨テンプレート:こちらからダウンロードしてください。要旨はテンプレート内記載の仕様に従ってWordで作成し、PDF化したファイルをメールにてcsjgunma2024[at]gmail.comまで提出ください。(11月8日締切)要旨集は11月末ごろ、PDFファイル形式で参加者に配布する予定です。
発表しない方の参加登録:こちらのGoogleフォームからお申し込みください。(11月15日締切)
〒370-1292 高崎市綿貫町1233 量子科学技術研究開発機構 高崎量子技術基盤研究所 先端機能材料研究部 木村 敦
E-mail : csjgunma2024[at]gmail.com