昨日、新1年生を対象とした一日入学が行われました。
教科書の配布や通学カバンなどの購入が行われ、4月からの動きの確認を行いました。途中、入学式の簡単な練習を行いましたが、中学生より立派かもしれませんね(笑)この姿勢を忘れることなく、3年間過ごしてほしいと思います。
いよいよ2週間後に中学校生活がスタートします。先生たちも、ワクワクしながら皆さんの入学をお待ちしています。
先日、修了式が行われました。
1年生と2年生の代表生徒へ修了証の授与が行われ、それぞれの学年が無事修了することができました。校長先生の式辞の中では、「学年が上がることは責任が増え、自覚することが必要」「春休みに準備をして、4月8日の始業式には決意を持って登校してほしい」「卒業した3年生に追いつくのではなく、超えてほしい」という話がありました。
2週間という短い春休みですが、是非2年生、3年生の自覚を持って4月8日を迎えてほしいと思います。
先日、2学年の立志式が行われました。
2年生のそれぞれが、将来なりたい職業や大人の姿を考え、漢字一文字で表し決意を発表しました。
「強」:強い気持ちを持ち、何があっても折れない心を持つ人になりたいです。
「笑」:たくさんの人達を笑顔にできるような人になりたいです。
など、様々な志を堂々と発表しました。また、練習してきた合唱も披露し、すばらしい歌声が響き渡りました。
今回誓った言葉を忘れずに、是非今後の生活に生かしてほしいと思います。
本日、東日本大震災追悼集会が行われました。
会の中で校長先生から、地震の震災時の経験などの話がありました。その中で、「備えよ常に」という言葉がありました。「1000年に一度」と言われた東日本大震災ですが、「1000年に一度が明日ではない」という保証はどこにもありません。四六時中考え続けることは難しいですが、こういう機会に家族で話合い、備えを見直すことは大切なことであると思います。
1年生は震災後に生まれた人たちです。次の震災がいつ来るかは、誰にも分かりません。自分、自分の子供、孫、またはその先の代……どこかで、また同じような規模の震災が起きます。そのときに、少しでも被害が少なくなるように、様々な教訓を語り継いでいきたいですね。
3月6日(木)に第62回卒業式が厳かに行われました。
1年生は会場の大きさの関係で式に参加できないので、朝3年生の登校を出迎えるという形で登校しました。1年生の作る花道を通る3年生が、照れくさそうに登校する姿が見られました。
卒業式では、3年生一人一人に卒業証書が渡されました。その後の校長先生からの式辞では、ドラマの下町ロケットのモデルになった植松電機(北海道赤平市)の植松 努社長の座右の銘である「思うは招く」という言葉の紹介がありました。 挑戦し、諦めず、思いを強く持ってほしい、という願いを込めた式辞となりました。在校生代表の送辞、卒業生代表の答辞なども、その時の情景が頭に浮かぶ素晴らしいものとなりました。
3年生は、これからそれぞれの道を歩んでいくことになりますが、矢本一中で出会った「友」を大切にしてほしいと思います。これからも応援し続けます。頑張ってください!
卒業おめでとう😊
本日、矢本第一中学校同窓会入会式が行われました。
現在、矢本第一中学校同窓会員数は1万人を超えています。その歴史ある同窓会へ、第62回卒業生として3年生も無事入会を済ませました。式の中で、同窓会長の菅井様から「人生は失敗があって当たり前。その後が大切。」というお話をいただきました。3年生の皆さんは明日卒業式を迎え、矢本一中から旅立ちますが、これからの生活の中でうまくいくこともあれば、うまくいかないこともあるでしょう。失敗しない人間はいません。その経験から学び、成長し続ける人に育ってほしいと思います。
3年生は、残すところ明日の卒業式だけとなりました。良い卒業式になるよう、今日はゆっくり寝て明日を迎えましょう。
本日、明日の卒業式に向けた予行練習が行われました。昨日は公立高校入試の日だったので、解放された気持ちの3年生もいたのではないでしょうか。本日も実技や面接のある3年生は受験しています。良い結果で明日を迎えてほしいと思います。私が受験がどうだったか聞いた3年生は、「微妙です」と答えていました。結果が出るまでは不安ですよね。やれることはやったので、あとは合格発表を待つのみです。「果報は寝て待て」です。合格発表まで、心穏やかに待ちましょう。
本番では1年生は会場の大きさの関係で全員参加できませんが、本日の予行練習には保護者役として参加してもらいました。一通り卒業式の流れを練習した後、1・2年生からサプライズとして、3年生に合唱のプレゼントがありました。素晴らしい歌声で、明日の卒業式を待たずして3年生は涙ぐんでいる生徒も見られました。それほど素晴らしい歌声でした。
明日は全校で卒業式を行うことはできませんが、素晴らしい予行練習になったと思います。
2月28日(金)に3年生を送る会が行われました。
矢本一中では、部活動ごとに3年生へ向けたメッセージやパフォーマンスを行う形になっています。各部趣向を凝らした内容で、3年生への感謝の気持ちを表していました。また、3年間の思い出を振り返る映像では、転出された先生方からのメッセージもあり、3年生から歓声が上がったりしました。
次週に控えた公立高校受験や卒業式に向けて、いよいよラストスパートです。
20日(木)、21日(金)に今年度最後の1・2年生の定期考査が行われます。その関係で、現在は部活動停止期間となり、各学年で放課後学習会が実施されています。
さて、第一学区では矢本一中の部活動停止期間に合わせて、東松島市の取組でもある「でめこん」の強化週間を設定しています。テスト前なので勉強するのは当たり前なのですが、メディアの使用も控えましょうということです。今回のでめこん強化週間に合わせて、生徒会が新たに「でめこん10箇条」を考えました。今回の取組には、最終的にランクがあり、最高は「でめこん神」で一番下は「でめこん初級」になります。是非「でめこん神」を目指して取り組み、テストでも良い結果を収めてほしいですね。
本日はバレンタインデー。何となく男子の皆がソワソワしているように見えます。でも学校にチョコを持ってくると怒られますからね(笑)
さて、本日は月に2回行われる、「心の朝錬」の日でした。毎月15日と30日(休日と重なった場合は近い平日)の朝に、部活動ごと校内や校外を清掃し、心の鍛錬を図ります。
素敵な行事だなと思います。是非部活動を通して、心も体も鍛えて、大人へと成長してほしいと思います。
本日、小学6年生の中学校訪問が行われました。
小学6年生に中学校に来てもらい、実際に「中学校の先生」が、「中学校の教室」で、「矢本東小、矢本西小、大塩小がそれぞれ5クラスに分かれた状態」で、「中学校の授業」を行う、東松島市の「中学生0年生プロジェクト」の一環として実施しました。4月から一緒になるかもしれない、他の小学校の子供と触れ合い、良いスタートをきれるようにしていくねらいで行われています。
また、授業終了後は事前に6年生から質問を受け付け、それを中学校の生徒会が回答する場面も行われました。生徒会が自分たちでタブレットを使い作成した、生徒会だよりを基に回答しました。少しでも不安や疑問を解消した上で、4月の入学を迎えてほしいと思います。
本日、2年生を対象に薬物乱用防止教室が行われました。
本校の学校薬剤師である榑林 雅司先生にお越しいただき、違法薬物や危険性などについてお話しいただきました。近年、高校生などが違法薬物に関わり逮捕される案件が報道されるなど、違法薬物使用の低年齢化が目に付くようになりました。未熟な未成年を、言葉巧みに陥れようとする大人が存在します。他人事ではなく、自分事としてとらえてほしいと思います。
本日4月からの次年度に向けた、新入生入学説明会が行われました。
今回は、新入生の保護者の方に集まっていただき、中学校について説明をしました。資料をもとに、ざっと説明をしたので後日疑問点が出てくるかもしれません。その際は、遠慮なく中学校へ連絡をください。
新入生の子供向けとしては、2月4日(火)の小学6年生中学校訪問、3月25日(火)の一日入学が行われます。中学校訪問では、中学校の授業体験と、事前に6年生に答えてもらった中学校への疑問や不安な点を中学校の生徒会に答えてもらう予定になっています。
中学校の生徒も教員も、新入生の入学する4月を楽しみにしています。
明けましておめでとうございます。本年もどうぞ矢本一中をよろしくお願いいたします。
本日授業が再開し、1時間目に冬季休業明け集会が行われました。
校長先生からは、今年の干支の「巳」の話や、「一中プライド」を持って生活してほしいという話がありました。その中で、特に「校歌」を大切にしてほしい、というお願いがありました。3月までの期間では、全校で校歌を歌う機会は少なくなってしまいましたが、是非「一中プライド」を持って校歌を歌ってほしいと思います。次は100点満点を目指して、頑張りましょう。
2時間目以降、現在子供たちは実力テストを受けているところです。こちらも是非全教科100点で500点満点を目指してほしいですね!