宮城県教育庁保健体育安全課からのお知らせ　　～クマ対策について～

夏休み前の水難事故防止について　　　　　　　　　　　　　　　　～夏休みを安全に過ごすために、水難事故防止にご協力ください～

　海や川、プールなど、水辺での活動が増えることと思います。水の事故から身を守るために、以下の点に注意しましょう。

• 子どもだけで水辺に行かない：必ず大人と一緒に遊びましょう。

• ライフジャケットを着用する：特に水辺でのレジャーでは必須です。

• 天候異変時はすぐに避難する：雷や大雨の兆候が見られたら、すぐに安全な場所に移動しましょう。

• 危険な場所には近づかない：立ち入り禁止区域や流れの速い場所には絶対に入らないでください。

　ご家庭でも、水の危険について話し合い、子どもたちが安全に夏休みを過ごせるよう、ご理解とご協力をお願いいたします。 

水難事故防止について　

田植え時期を迎え、水路・ため池等の灌漑用水の水位が高まっています。水路等の規模にかかわらず、大変危険ですので、「危ないところには近寄らない・遊ばない」ようご家庭でもお声がけください。

宮城県教育委員会からのお知らせ

　学校でも、夏休み前の事前指導を行いますが、ため池等の危険箇所には近づかないなど、ご家庭でもお声掛けください。

　夏休みに向けて、注意する小学生以下の小児向けに 、 転落事故の絶えない「ため池」の 危険性を 具体的に 説明し 、事故を防止するためのルールを守るよう注意喚起する動画です。 お米や野菜を作るための水を供給する「ため池の役割」についても簡単に紹介しています。