本日、明日からの夏休みを前に全校集会を行いました。集会では、校長や生徒指導主事からの話に加え、県中総体や吹奏楽コンクールに出場する生徒たちの壮行式も行いました。長い休みに入りますが、生徒一人一人が安全に気をつけて、有意義な時間を過ごしてくれることを願っています。以下は校長からの話の抜粋になります。
1年生は、新しい環境に戸惑いながらも、中学校のスピードに一生懸命ついてきました。2年生は、先輩としての自覚が芽生え、部活動や委員会などで中心的な存在になりつつあります。そして3年生。最高学年として、行事や毎日の学校生活において、見事なリーダーシップを発揮し、この学校の新しい伝統を作ってくれました。スポーツフェスティバルや日々の授業、部活動の中で、皆さんが流した汗や、仲間と笑い合った姿は、この学校を元気にしてくれました。しかし、ここで一度立ち止まって考えてほしいことがあります。皆さんがこうして全力で打込み、成長できたのは、自分一人の力だけでしょうか。それを支えてくれた人が必ずいるはずです。そういう人たちへの感謝の気持ちも忘れないでください。家族や先生方のサポートは、時に当たり前すぎて見えなくなってしまうかもしれません。しかし、そこには必ず、皆さんを想う「言葉にならない優しさ」があります。ぜひ、感謝の言葉を、大切な人に伝えてください。明日からの夏休み。皆さんにはまとまった時間が与えられます。そこで私から、この夏休みに向けた一つの提案があります。それは、「これまでにやったことのない、新しい何かに挑戦する」ということです。大それたことでなくて構いません。「今まで読んだことのないジャンルの本を5冊読む」「苦手な教科の、あの単元だけは完璧にマスターする」といったことでもかまいません。新しいことに挑戦するとき、一番の敵は「自分の心の弱さ」です。しかし、心の弱さに打ち勝ち、新しい挑戦の一歩を踏み出したとき、人間は大きく成長します。この夏休み、皆さん一人一人が大きく成長し、一人も欠けることなく、またこの場所で会えることを楽しみにしています!