こんにちは、ここでは『宮城県農業高等学校 生活科』の紹介をしています。
1.地域社会との関わり
郊外での外部イベントなどへの参加や、地域の小学生や幼稚園生との交流、販売実習での公共の人へも対応など、生活科では性別、年齢様々な人と触れ合う機会も多く、総じてコミュニケーション能力の成長が見込まれます。
2.様々なモノづくり
一年生では資格を取れる豆腐作りだり、冬の時期ではリースづくり、また研究した成果を共有するスライド作成や発表などがあり、普段経験しない刺激や達成感を得られます。
3.一つの課題へ向けた研究
二年生になってくると竹林関係の研究が始まり、竹林への探索、竹材でのモノづくり、作ったものでの小学生との交流などがあり、一つの目的へ向けた探求心が深まります。
宮城農業高等学校では、日本農業クラブ連盟に基づく活動を行っています。