クラミジア研究会、行ってきました。
私は、飼い鳥でのオウム病クラミジアの感染率を調べた内容を発表しました。オウム病クラミジアは飼い鳥で肺炎を起こし、飼い鳥から人にも感染してインフルエンザ様の症状を起こす4類感染症であるため、獣医領域でも人医領域でも重要な感染症です。ちなみに、性病のクラミジアとは別ものです。(よく間違えられるので念のため)。
クラミジアに対する免疫や抗菌薬への反応(耐性菌になりにくいんですって!)ばかりでなく、性病のクラミジアの発表も多く、知らないことばかりでとても勉強になりました。
性病のクラミジアの発表に関しては、勉強不足が故にほぼ一般人として聴きながら、一般人にも以下の点は啓蒙したらいいのに、と思いましたので記載しておきます。
・クラミジア性直腸炎が近年増加傾向にある。クラミジア性直腸炎で生じるいくら状粘膜は本当にいくらの様だった。今年はいくら漬けを作るたびに思い出すであろう。
・東京都の梅毒増加が大きなニュースになっているが、総数で言えばクラミジアの方がよっぽど多い。
・妊婦健診で発見される無症候のクラミジア感染は約2%。
専門の中の専門を極めた先生方が集まって発表されていたので、内容が詳細で具体的で、めちゃくちゃ興味深かったです。極めるというのは素晴らしいことです。
来年もクラミジア研究会に参加できるように、実験頑張ります!
今回のクラミジア研究会で、研究会と同様に感激したのが、懇親会です。
みてください、この壁の毛筆!!!!!
歓迎されている感が半端ないですね。私も真似します。
そして、箸袋!芸が細かすぎる!
ビールのラベル!すごい素敵!
これだけの気遣いをしてくださった大会長の先生、本当にありがとうございました。