スピンデバイステクノロジーセンターは磁気の根源である電子スピンの様々な振舞いを基礎から工学的に応用までの研究を行うセンターです。
SDTC所属メンバーは学会発表や論文発表の所属にSDTC名を使用するなど積極的に情報発信している。
定期的に戦略・企画を練る運営委員会を設け、計画的に科研費等の外部資金、共同研究・受託研究等を出願している。
また、各種セミナーを開催し、スピンデバイス研究者ネットワークを構築している。
学生の教育・研究の面では、(一社)電気学会東海支部主催の若手セミナーやIEEE DLなどに協賛し、若手からベテランまで幅広い世代の研究者を招聘し、学生達に最先端のスピンデバイステクノロジーを学んでもらう場を設けている。
また、(一社)電気学会マグネティックス研究会、リニアドライブ研究会、(一社)電気学会東海支部主催学生発表会などに協賛し、学内外の若手研究者らの中で研究成果を発表・討論する場を設け、幅広い視野を持つ技術者・研究者の育成を図っている。
パワーマグネティクス,センサ・アクチュエータ,バイオマグネティクス,情報ストレージ ,環境磁界発電 ,ナノ磁性材料
磁気デバイス環境磁界発電
カプセル内視鏡の磁気誘導
磁性材料
パワーマグネティクス
センサ・アクチュエータ
バイオマグネティクス
情報ストレージ
メソポーラス壁に配列した磁性ナノ粒子