原学長: おめでとうございます。お二人が英語を頑張られた理由は何ですか。
高さん:昔からずっと言語が好きだったことが大きな理由です。得意な言語として、今一番すらすら出てくるのは日本語ですが、家では中国語を話しています。
学長:中国語は英語と文法構造が似ているため、言語の捉え方が分かりやすいですね。
古池さん:私は、カナダに留学をしたことが一番大きかったです。バンクーバー近郊に一年住んでいました。
学長:カナダは良い所なので、とても良い経験でしたね。
松家准教授:高さん、古池さんとも英語力がすばらしく、今後、本学と提携している中国やアメリカの大学への派遣プログラムにも積極的に参加してほしいと思います。
学長:アメリカや中国の大学からも、学生が本学を訪れています。今年度も現地の学生達が訪日した際には学長室で座談会が行われ、ホームページにも写真が掲載されています。
(参考:フロリダ大学訪問(2023)、浙江大学訪問(2023))
松家准教授:学生同士の交流会もあるため、次回機会があれば参加してもらえると良いです。
学長:今は、定期試験が終わったばかりの時期ですが、ぜひ今後も頑張ってください。
マルジャン講師:お二人ともクラスのトップとして授業で頑張っており、今回の受賞を聞いて嬉しく思います。高さんは来学期に薬学英語IIの授業があり、古池さんも薬学英語Iの授業があるため、またよろしくお願いします。
松家准教授:大学では、授業以外でもプレゼンコンテスト(※)など英語を使う機会があります。今後そういった機会を探してみてください。
(※例年、12月に三田洞キャンパスにて開催)