この校章は,錦ケ丘という地名から,美しく立派な絹織物の「錦」をイメージして作られている。複雑な線とシンプルな色使いで描き出している。古き良き伝統を大切にしながら新しい時代を切り拓いていく生徒が,この丘で育ってほしいという願いが込められている。
外側の紺の三つの頂きは,それぞれ「豊かな心」「健やかな体」「確かな学力」が着実に伸びていくさまを表し,その間に橋を渡すことで「つながり」や絆を象徴した。また,内側にある黄色で生徒の「希望」や「活気」を表現している。
本校は校名になっている錦ケ丘地区を中心に,上愛子・下愛子地区の一部を学区とする。
北には広瀬川が流れ,東に蕃山,西に月山池やサイカチ沼,さらに遠方には奥羽山脈の山並みを臨むことができる。一方で学区内の宅地造成や商業開発も継続している。
生活の利便性は高く,加えて小学校や児童館,天文台もあり,恵まれた教育環境である。
本地域の発展とともに生徒数が著しく増えた広瀬中学校を母体校として分離し,平成31年4月に仙台市66番目の市立中学校として開校した。
共に学び合い
共に高め合い
共に生きていく
自律 承認 探求 創造
自分で考え,表現し,行動する
自他の良さを認め,互いに学び合う
深く考え,根気強く夢に向かって取り組む
よりよい社会の創造に挑戦する
互いの個性を認め合う日
自己を見つめ,他を受容する日
自己決定力の向上,自己責任,自立,自律に向けて
制服の意味を考える
生徒理解の促進
「共に生きるを考える日」
3つの心を考え,行動する日
命を大切にする日
仲間を考え,思いやる日
家族を考え,思いやる日
「ありがとう」をいっぱい言う日
感謝の気持ちを伝える日
自死予防教育推進の日
朝学習15分を「共に生きる」を考える時間とする
NIE等を活用し,テーマに沿って作文を書くミニ道徳的要素
「いじめゼロの日」として明確に意識化
生徒会,学年委員会,学級での主体的な取り組み
桜花宣言(生徒会行動指針)の周知と定着
R6年度 部活動計画
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