給付奨学金を利用しているみなさんへ
「在籍報告」手続きのお知らせです。
給付奨学金採用者は「在籍報告(4月)」により、在籍状況や通学形態(自宅通学・自宅外通学)等に
ついてインターネット(スカラネット・パーソナル)を通じて届け出る必要があります。
以下の内容をよく読んで、在籍報告を行ってください。
在籍報告の入力期間は以下の通りです。
●提出(入力)期間
2025年4月14日(月)~4月23日(水)
2025年5月8日(木)~5月25日(日)
2025年6月5日(木)~6月25日(水)
6月の入力期間は終了しました。
次回は 7月7日(月)~ 7月24日(木)に入力が可能です。
上記期間に入力を完了させると8月以降振込が再開します。
※この期間に入力を完了させても、5~7月分の給付奨学金は受け取れません。(遡っての給付はありません)
※この期間に入力を完了させなかった場合、5~8月分の給付奨学金は受け取れません。(遡っての給付はありません)
●入力可能時間
8:00~25:00(土日祝日も提出(入力)できます)
●対象者
給付奨学金利用者全員
※保留中・休・停止中の方も対象です
在籍報告はスカラネット・パーソナルを経由して提出(入力)します。
スカラネット・パーソナルを未登録の方は事前に登録してください。
在籍報告を以前に行ったことがある方は改めて登録する必要はありません。
※スカラネット・パーソナルのID・パスワードはご自身で登録していただくものです。
※申し込みの際に使用したID・パスワードとは異なります。
※ID・パスワードが分からなくなった場合はご自身で再度登録してください。
入力準備用紙の内容を確認のうえ、スカラネット・パーソナル【https://scholar-ps.sas.jasso.go.jp/mypage/】を経由して提出(入力)してください。
5分ほどで完了します。
届出内容によっては証明書類等の提出が必要です。
詳細については、「在籍報告(兼通学形態変更届)」の提出(入力)手続き」6ページをご確認ください。
●在留資格について
国籍を「日本国以外」に変更、在留資格を変更、在留期間を更新(延長)した場合は、在留資格に関 する
証明書類(「在留カード」のコピー等)を「給付奨学金『在留資格証明書類』提出書」とともに 速やかに
学校へ提出してください。
なお「給付奨学金『在留資格証明書類』提出書」は、学校の窓口にて配布しています。
●自宅外通学について
在籍報告では自宅通学から自宅外通学への変更はできません。
自宅外月額の支給を希望する場合は、自宅外通学における証明書類(賃貸借契約書、入寮許可書、
在館証明書等のコピー)を、「通学形態変更届」とともに自宅外通学開始後、速やかに学校へ提出して
ください。
なお「通学形態変更届」は、学校の窓口で配布しています。
●マイナンバーについて(生計維持者を追加・変更された方)
「在籍報告」提出後に、新たな生計維持者のマイナンバーを提出するための書類(マイナンバー提出書)が、
日本学生支援機構より奨学生へ直接送付されますので、速やかに日本学生支援機構に提出してください。