2025(令和7)年度
最終更新 2025/12/9
11月28日(金)、1学年の「総合的な探究の時間」において社会人講演会を実施しました。当日は、地域で活躍されている12名の社会人の方々をお招きし、それぞれの専門分野のお話や、現在に至るまでの歩みについてご講演いただきました。
1年生は今後、地域を題材とした探究活動に取り組みます。本講演会は、地域の中で自分たちにできることを考えるきっかけとするとともに、自身の生き方や将来像について思いを深める機会となることを目的として行われました。
当日は、生徒たちが真剣に耳を傾け、多くの学びや気づきを得る様子が見られ、充実した時間となりました。
来年夏に開催される第50回全国高等学校総合文化祭「あきた総文2026」の書道部門に、書道班の2年生・内堀愛花さんが県代表として選出されました。毎日コツコツと練習してきたことが認められてうれしかったようです。
出品作品を仕上げるため、来年3月までまだまだ大変な毎日が続きそうです。
2025年度第2回英語検定において、本校の1年生と3年生の合わせて4名が準1級に合格しました。本日校長室で、校長先生より合格証書が手渡されました。
本校では多くの生徒が積極的に英検を受験しています。
11/5(水)に、「税を考える週間」に関する書作品2点を、書道班から上田税務署に寄贈しました。班員にとっても、制作を通して税について考えるきっかけとなりました。
なお、寄贈の様子含め、この件でメディアの方からの取材も受けました。
先月末から1・2年生の緑化委員で取り組んできたこのプロジェクトですが、2-3棟間の中庭に新規に設けた花壇が完成し、苗・球根の植え付けが終了したので、委員で集まって記念撮影しました。
なお、来週に定期考査3が控えているので、今週は作業はひとまず中断。考査終了後に1-2棟間の中庭でもう少し作業を続ける予定です。
ソフトテニス新人東信大会が9月20日(土)21日(日)に行われ、団体は昨年の続いての優勝をしました。準決では千曲、決勝では上田東との接戦を勝つことができました。個人でも粘って4ペアが県大会へ進みました。
10月18日(土)19日(日)に行われた新人県大会では、団体戦では準々決勝で飯田OIDE長姫に惜敗しベスト8、個人戦では保母真慧・小島瑛汰組(共に2年)が上位を倒してベスト16に進み、県選抜大会の出場権を獲得する活躍でした。他の大平海智・宮下拓久組、木村駿介・村田玲哉組、栁澤恵生・竹花高輝組は初戦で粘って健闘しましたが敗退となりました。
10月25日(土)に行われた東信1年生大会では、市村倖也・山本豪琉組が準々決勝まで進みましたが敗退、ベスト8となりました。
11月に行われる選抜東信予選会に向けて、また頑張ります。
令和7年度長野県高等学校新人体育大会弓道競技において、2年生の戸堀さんが女子個人戦で6位になりました。
繰り上げにはなりますが、北信越新人体育大会個人戦に出場が決まりました。
ますます、練習に励んでいきたいと思います。
10月18日(土)に市民の森公園で開催された上田市民の森祭りに、ダンス同好会が出演しました。3年生が引退し、2年生、1年生のみの新体制になってから初めての講演でした。保護者の皆様には当日の送迎、応援などご協力いただきありがとうございました。
ダンス同好会の次回出演は11月16日(日) 佐久市駒場公園「こいこいマルシェ」12:45~です。是非見に来てください。
10/18(土)に開催された長野県高等学校新人体育大会アーチェリー競技にて、1年・和久柚香さんが種目種目女子70mで第1位となり、来春に静岡県で開催される選抜大会に出場を決めました。
今年度初めに学友会・緑化委員会で長野県に申請した「高校生による県立高校の魅力化プロジェクト」に予算が付いたことから、1・2年の緑化委員で手分けして毎日少しずつ中庭で作業を行っています。球根を掘り起こしたり、移し替えたり・・・と、慣れない作業がもうしばらく続きますが、来春にきれいな花が咲くことを楽しみに頑張っています。
吹奏楽班は、10月4日(土)の第38回長野県マーチング大会で金賞をいただき、10月11日(土)に第39回東海マーチングコンテストに出場してきました。東海大会金賞を目標に活動してきましたが、残念ながら届かず銀賞という結果でした。応援ありがとうございました。
10/11(土) 上田城跡公園弓道場で行われました、
第73回上田市民総合体育大会弓道競技高校の部で二人の生徒が表彰されました。
男子個人一位 武田 晴 女子個人二位 田中優莉香
10/9、10の2日間でクラスマッチを開催しました。バレーボール、バドミントン、卓球、バスケットボールの4種目が学年・男女それぞれに割り当てられ、各会場とも熱のこもったプレーと歓声で盛り上がりました。
2日間を通じてクラスの団結もより深まりました。
本日、終始業式が行われました。校長講話では「主体的に学ぶ」「時間を守る」「挨拶をする」「掃除をする」ことの大切さについて4月に続き、今回の講話でもお話がありました。
次に、卒業生による合格体験記の内容を引用され、1、2年生に対しても受験に対する心構えを話されました。
最後に、一番大事なものは「命」、他人の命と自分の命を大切にしてほしいと話され講話を終えました。
校歌斉唱の時には綺麗な歌声が響き渡りました。
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※これまでの「SOMEYAレポート」(2020~2024年度分まで掲載)は、こちらから閲覧できます。