長野養護学校は、長野県立の特別支援学校です。
長野市徳間の本校には<小学部><中学部><高等部>があり、重度重複障害児生対応の<ほほえみ教室>もあります。
この他、分教室として、
三輪教室<小学部>(長野ろう学校内)
朝陽教室<高等部>(長野盲学校内)、
すざか分教室<高等部> があります。
知的障害の児童生徒を対象とした特別支援学校です。
『すべての子どもの人権が尊重され、子どもが主体となる教育をすすめる』
すべての職員が子どもの人権を大切にした教育実践を進める学校
子どもの姿・発達を話題として保護者と対話をし、その思いや願いをしっかりと受け止める学校
関係機関や地域の方々と連携をして学校作りを推進する学校
長野地域における特別支援学校としての役割を明確にし、他校と連携し特別支援教育を推進する学校
自分から 自分で めいっぱい
○児童生徒が、学習に、活動に、生活に、「自分から(進んで取り組み)、自分で(やりとげ)、めいっぱい(取り組む)」ことを目標にしています。
○学校職員は、授業、学校生活において、児童生徒が「自分から、自分で、めいっぱい」取り組むことが「できる状況(授業・生活)づくり」(“待ち”の支援)を行います。
〇また、児童生徒に成り代わり、今とこれからの「自分から、自分で、めいっぱい」の生活の支援体制を願って、地域社会に働きかけ、構築していきたいと思います。
○北信の五岳を周囲にまとまらせ、大自然の美に囲 まれた外部を表現しています。
○外部の五角頂点の結びつく形が正五角形、この形 から星形を出して、長野県の「長」を意味づけています。
○外部線円に五個のヨの字を配列し、ヨの字は「備 中鍬」を意味し、勤労と農耕の良さを表現しています。また、ペン先型にも見え、学問の意味も含まれます。
○ヨの字を五個集めて、「ヨ五(ようご)」で養護 を表現しています。
○中央に円形があり、愛和の精神と心豊かに円満で ある学園生活を意味しています。(昭和44年度 作成)
本校では、スクールバスを飯縄方面、綿内方面、三輪(長野市内)方面、安茂里方面、善光寺(長野市内)方面に運行をしております。
小学部から高等部までの児童生徒の皆さんを対象としておりますが、座席数の都合で、ご希望された方がすべてご利用いただけない場合があります。入学の際には就学相談の際にご相談ください。
本校には寄宿舎があります。活動内容の詳細等は総合案内から寄宿舎のページをご覧ください。
なお、寄宿舎はご希望された方すべてがご利用いただけない場合がありますので、ご了承ください。