伊野小学校・伊野中学校
学びの多様化学校 分教室「きぼう」
「きぼう」を育む、新しい学びの扉
「きぼう」を育む、新しい学びの扉
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A:町内在住で学びたい気持ちがありながらも、様々な要因で在籍校に通うことが難しく、連続または継続して年間30日以上欠席した不登校児童生徒が対象です。
A:小学5年から中学3年まで、各学年3名程度(計15名程度)を予定しています。
A:令和8年4月入室希望者は、1月中旬から下旬にかけて行う予定です。この期間以降は、個別相談をさせていただきます。
A:昼食は、学校給食です。指定の制服はありません。
A:分教室「きぼう」は、文部科学省の認可を得た特別な教育課程を持つ「学校」であり、教員が配置され、授業の評価や進路指導を行います。のぞみ教室は、学校に行きづらい子どもの「居場所」です。
A:転籍し、伊野小学校籍または伊野中学校籍となります。この学校は「特認校制度」を適用しているため、町内のどの地区にお住まいのお子さんでも入室でき、住所変更は不要です。
A:削減した内容は、新設教科で補います。例えば、「チャレンジ」では、基礎・基本の補充から発展的な学習までを、個別最適な学習でサポートします。また、「探求・NIYODO」では、子どもたちの興味・関心を尊重した探求活動を通して、主体的に学ぶ力を養います。
A:出席になります。文部科学省認可の学校となるため、分教室内で授業の評価・成績処理を完結させることができます。
A:本校籍となるため、原則、本校の部活動・学校行事に参加が可能です。人間関係を考慮し、原籍校(入室前にいた学校)での活動も可能とならないか現在検討中です。
A:相談のうえ、原籍校に戻ることは可能です。分教室「きぼう」での生活が合わないと感じた場合は、原則原籍校に戻りますが、状況に応じて、同施設内にあるのぞみ教室でのサポートへ移行するなど、柔軟に対応します。