今年の窪川高校オープンスクールでは、1つのグループに「デジタル創作体験」として、Canvaを使ったトートバッグのデザインを体験してもらいました。
参加者の皆さんは、ほとんどの方がCanvaを初めて触るようでしたが、ほとんど説明は必要なく、感覚的に使えるようになっていました。
Canvaには完成されたおしゃれなテンプレートが豊富にありますが、今回の唯一のルールは「テンプレをそのまま使うのはNG」としました。素敵な作品をつくることはもちろんですが、それ以上に自分らしさを感じられる作品にしてもらいたい、という願いを込めて伝えました。
できあがった30種類のバッグは、どれも個性的なものばかり。自分でデザインをしたものはきっと愛着がわくはず。
これからも沢山の方にデジタル創作を楽しんでもらえるような機会を作っていきたいと思います。
かねてより企画を進めてきた来場者分析アプリ開発が、いよいよバイブコーディング(生成AIを使って言葉で指示を出し、プログラミングする手法)での開発が始まりました。
今回使用するのは「GenSpark」です。実装したい内容を生成AIに質問し、最低要件を定義していきます。あっという間にそれらしいアプリができて、みんなで感動を覚えました。
しかし難しいのはここからです。アプリの詳細な動きやイメージをどうしたら言葉で正確に伝えられるか、苦労していました。
生成AIを使うことによって、自分で考える力が弱くなるのではないかという懸念はよく言われることです。しかし、正しい使い方をすれば、むしろ自分の言語力を鍛え、思考の幅を広げてくれるものであると、私たちは改めて感じています。
11月22日の文化祭に、どんなアプリが出来上がっているのか楽しみです
窪川高校のデジラボにあるレーザーカッターを使って、ステンレスのコップにオリジナルデザインを焼き付けました✨
完成した作品は、とってもかわいい仕上がり。デザインは文化祭に向けて準備している窪高生が描いたイラストです。
デジラボは、自分のアイデアを形にできる場所だから、これからも色々なものづくりにチャレンジしてほしいです。
ラボで生まれる作品は、これからも紹介していきます!
1年生の「総合的な探究の時間」で、Geminiを使った「バイブコーディング」に挑戦しました✨
最初に簡単な指示を出し、そこから自分が作りたいゲームの形に近づけていくという流れです。
チェスやオセロ、ヒット&ブロー、16タイプ診断、タイピングゲームなど、バラエティ豊かな作品が完成!
画像表示や細かい調整はまだ難しいところもありますが、ほんの少しの指示だけでこれほどのものができるのは本当にびっくりです
1年生の「総合的な探究の時間」では、4つの課題に沿って探求を進めており、2学期からは「課題に対して実際にどんなアクションができるか」を考えながら取り組む予定です。
今回のバイブコーディングも、その方法のひとつとして体験しました
8月26日、窪川高校デジタルラボで、小学生を対象としたワークショップを開催しました。当日は窪川高校の生徒がスタッフとして参加し、小学生に優しく使い方を教えてくれました。
〇オリジナルTシャツ作り
デジタルでイラストを描き、布用プリンターを使ってTシャツにプリントしました。最初は操作に戸惑う様子も見られましたが、すぐに慣れて自分らしい絵を描き上げ、世界に一つだけのTシャツを完成させました。完成したTシャツを着て帰る子もおり、とても気に入ってくれたようです。
〇アンブレラマーカー作り
3Dプリンターを活用したアンブレラマーカー作りでは、3Dモデリングに挑戦しました。平面とは違う、立体をさまざまな角度から考える作業に苦戦する場面もありましたが、形ができていくにつれて「次はこんなものも作りたい」とアイデアが広がり、3Dものづくりの楽しさを実感していました。
11月22日(土)の文化祭でもデジタルラボでのワークショップを開催予定です。みなさんぜひお越しください。
8月6日、本校で「教育ICT活用研修会」を開催しました。本研修会は、本校が採択されているDXハイスクール事業の一環として行うもので、昨年度に続き2回目の開催となります。
当日は県外から9名の講師をお招きし、Googleやロイロノート、Canva、生成AIなど多岐にわたるテーマで14種類の分科会を実施しました。校内外から参加された多くの先生方には、生徒主体の学びを実現するためのICT活用について理解を深めていただくことができました。
DXハイスクール事業の一環として、愛媛県済美平成中等教育学校の濱田先生を講師にお迎えし、生成AIに関する教員研修を実施しました。Canva、Gemini、NotebookLMなど多様なツールを使い、授業や校務を改善する方法について学びました。
研修で特に印象に残ったのは、濱田先生の「Geminiは『できる部下』のように捉えるといい」という言葉です。AIは素早く仕事をしてくれるが、最終チェックは必須であり、的確な指示を出さないと良い結果は得られません。AIに任せきりではなく、上司には上司の仕事をする必要があります。私たち自身の「問いを立てる力」や「判断力」が、AIを使いこなす鍵となることを深く理解しました。
参加者からは、「AIツールに一歩踏み出す良い機会になった」「今までに知らなかった機能を学べた」「授業準備や教材作成に活用できそう」といった、AIの可能性に期待する声が多数寄せられました。
窪川高校では、一人ひとりの生徒に合わせた学習支援や、AIと共に深く考える探究学習など、AIを積極的に教育現場に導入していく予定です。今後も教員研修を継続していきます。
DXハイスクール事業の一環として、夏休みに教員向けの「教育ICT活用研修会」を開催します。
本研修では、県外から8名の講師をお招きし、5つの会場に分かれての分科会形式で行います。Google、ロイロノート、Canva、生成AIなど、分科会は全部で15種類の幅広い講座をご用意しています。
小中学校の先生方はもちろん、大学生、保護者、地域の方など、教育現場でのICT活用に興味のある方はどなたでもご参加いただけます。
詳細およびお申し込みは、下記サイトをご覧ください。
5月から始まったMinecraftでの窪高校舎再現プロジェクト。生徒たちは引き続き頑張っています。
まずは練習として1つの教室を再現してみたところ、1時間足らずで思った以上の高クオリティな作品が完成しました。すごい!
さっそく全体をつくっていこうと、事務室でコピーしてもらった校舎平面図を見ながら全体をつくっています。
が、一気に大規模な建築物になったことで、「どこからはじめたらいいのか」「どう分担したらいいのか」と、生徒たちの手は止まってしまい…このプロジェクトにはマイクラの技術だけではなく、話し合いのスキルも必要だと感じています。
時々サバイバルモードで気分転換している様子も。それもまた大切なコミュニケーション。引き続き、頑張ります!
窪川高校では、放課後に生徒が自由に使えるデジラボを開放しています。
この日は、友達とデジラボでイラストを描いていた生徒がいたので、「描いたイラストをトートバッグにしてみよう」と誘ったところ、ぜひやりたいとのこと。
描いたイラストを出力し、布用プリンターにセットして、プリントからアイロン定着まで、すべての工程を生徒自身で体験してもらいました。
出来上がったトートバッグを見た生徒は、「自分でつくったものが形になるってすごい!めっちゃ感動!めっちゃいい!」と、とても良い反応を見せてくれました。
これこそがデジラボで体験してほしい気持ちだと嬉しくなりました。
6月13日(金)に、1年生が高知開成専門学校の1日体験入学に行きました。
午前中はIT関連企業の見学を行い、午後は高知開成専門学校の1年生と一緒にプログラミングの授業を体験しました。この取組はDXハイスクールの一環として実施され、生徒たちは真剣に話を聞き、自身の進路選択の幅を広げる貴重な機会となりました。
今後もこのような取り組みをしていきたいと思います
窪川高校の音楽部は、「LogicPro」という本格DTM(デスクトップミュージック:PC上で音楽を制作すること)ソフトを導入し、デジタルラボでの部活動をはじめました。
現代において、音楽制作にパソコンでの編集をすることは当たり前。しかし、本格的なソフトウェアや高性能パソコンが必要となり、興味があってもなかなか機材を揃えるにはハードルが高いのが現状です。そんな中、窪川高校ではそれが実現できてしまいます…!!
さらに、機材だけではなく、日頃から窪川高校の音楽部を支援してくださっている講師の方が、この「LogicPro」の使い方まで教えてくださることに…!!!
窪川高校は機材もある、教えてくれる講師もいる、とても贅沢な環境が揃っています。
「Minecraftのワールド内で窪川高校の校舎を再現しよう!」という呼びかけに応じた4名が集まり、マイクラプロジェクトチームが発足しました。
学年が異なるメンバーですが、Minecraftを介してすぐに距離が縮まったようです。今年の文化祭での完成を目指し、窪川高校の校舎再現に取り組みます!
デジタルラボでのBlender講座が始まりました。Blenderの連続講座は今回が初の開催となります。
講師には、四万十町出身で、クリエイターとしてゲーム業界に長く携わっておられた山中様をお迎えしました。講演では、美大からゲーム業界へ進むまでの経緯、ゲーム業界の変遷、ゲームが完成するまでのプロセスなど、業界の様々なお話を聞かせていただきました。
普段はなかなか聞くことのできないゲームやアニメ業界の話に、参加した生徒たちもワクワクしているようでした。次回からは早速、Blenderを使った作品づくりが始まる予定です。
デジタルラボでのUnity講座が始まりました。今年もタイムカプセル社の上村様を講師にお迎えし、オンラインでUnityの基礎を学んでいきます。
今年は1年生2名が参加することとなり、まずは「玉転がしゲーム」を見本通りに作成することからスタートしました。1年後にどんな作品ができるのか、とても楽しみです。
高知県内の高校生の様々な活動を紹介するFM高知の『FEEL THE REAL』コーナーにて、窪川高校クリエイティ部の活動と、デジタルラボで開催した小学生ワークショップが取り上げられました。この取材では、2年生の下司さんがインタビューを受けました。
・クリエイティ部って何をするの?
・DXハイスクールってなに?
・小学生ワークショップの反応はどうだった?
といった、パーソナリティの方からの質問に答えながらインタビューが進みました。
また、ラジオならではのリクエスト曲コーナーでも下司さんが選曲しています。
2週にわたって放送されますので、ぜひみなさん聴いてください。
放送日:2025.04.29(火)& 05.06(火)18:15 〜 18:55 (この時間内の数分間)
※radikoなどのポッドキャストアプリでも聴くことができます
高知開成専門学校の片岡学校長をお招きし、DXに関する講演会を実施しました。
講演では、「DXってなに?」という基本的なところから、IT化とDX化の違い、DX化の課題、DX社会に対応するために、いま身につけておくべきスキルなどについてお話しいただきました。
「DX」と聞くと難しそう…というイメージになってしまいますが、今回の講演を通して、身近な「ちょっと不便」を解決するところから、社会を良くしていくことなんだと理解を深めることができました。
3月29日、窪高デジタルラボで小学生向けのワークショップを開催しました✨
午前・午後合わせて延べ13人の小学生が参加し、デジタルを活用したものづくりを楽しみました!
デジタルお絵描きで自分だけのデザインを作り、それをバッグにプリントしたり、3Dプリンタで ゲームのキャラクターや剣など、自由な発想で作品を制作しました。細かい作業も多かったですが、保護者の方と協力しながら頑張っていました。
参加者からは「じっくり作れていい時間でした!」「とても楽しかった!」と嬉しい感想をいただきました。デジタルを活用した自由なものづくりを体験してもらえる機会になりました!
2年美術選択の生徒2名がデジラボでデジタル創作に取り組みました。
1人はLive2Dを使って2Dアニメーションを作るためのイラスト制作です。人の動きに合わせて動くVtuberをつくるためには、パーツごとに細かくレイヤーを分けるというとても根気のいる作業です。簡単に作っているように見えても、その裏にはこのような苦労があることを知ると、Vtuberを見る目が変わります。
もう1人は、TinkerCADを使って初めてのCAD体験です。色々試した結果、最終的には「メイス」をつくることに。球体をモデリングするのは、360°色んな方向から見なければならず、意外と難しいのですが、とても器用にこなしていました。初めてとは思えない出来映えです!
窪川高校では、今年度NPO法人みんなのコードの「アラムコSTEAMチャレンジ」に採択され、M5Stackという小型PC(マイコン)を使った授業に挑戦しています。
さっそく農業と情報の授業で触れてみました
赤外線センサを使って、手をかざすと音がなるプログラムを書き込んだり、既存の入っていたプログラムを見ながら、どこをどう変えたら動きが変わるか試してみました。
初めてM5Stackに触れたにもかかわらず、生徒たちの飲み込みが早く、担当教員もびっくり!
次年度は自動水やり装置の開発などに取り組む予定です。
<みんなのコード アラムコSTEAMチャレンジ>
https://steam-challenge.code.or.jp/
窪川高校のデジタルラボには、多色印刷ができる最新の3Dプリンターが設置されています。そのためこの写真のような3D作品を出力することが出来ます。
単色に比べてとてもクオリティがあがり、創作が楽しくなるのは間違いないのですが、このプリンターには悩みが。
色の切り替えのたびに、出力素材PLAの「ゴミ」が発生するのです。色の切り替えが多いデータになると、制作物よりゴミのほうが多くなることも。どのようにデータ作成をしたらゴミが少なくなるかを考えることも学びです。
こちらの「ゴミ」は、高温で溶ける性質を利用してアップサイクルする予定です。
窪川高校のデジタルラボは放課後自由にデジタル創作ができる場所です。
デジタルラボにおいてあるガーメントプリンタは布にカラー印刷ができるプリンターです。試しにスタッフがオリジナルイラストを印刷してみました。か、かわいい・・・!家に持ち帰って巾着にしてみました。
ガーメントプリンタは本当に簡単に印刷できるので、誰でもすぐに使えるのでデジタルものづくり初心者にもオススメです。
窪川高校のデジタルラボは放課後自由にデジタル創作ができる場所です。
今回は「自分の書いたイラストをVtube的に動かしてみたい」という生徒が相談にきたため、一緒にVtubeStudioを触ってみました。VtuberStudioでは、パソコン上のキャラクターの目や口が、Webカメラによるトラッキングで自分と連動して動かせるソフトウェアです。使い方がわからず四苦八苦しましたが、動くようになって「おー」と歓声!動くと楽しい。
目標は自作イラストを動かして、ゲーム実況をすること。まずは口や目のパーツを分けたイラスト制作に取り組んでいくことになりました。
窪川高校のデジタルラボは生徒の自主的な制作活動を応援しています。
12月〜1月にかけて、デジタルラボを活用した3年美術授業が行われました。
生徒たちがラボの機材を使って、作りたいものを作ってみる。3Dプリンタで初めてのモデリングに挑戦したり、自分で作ったオリジナルイラストをUVプリンタでアクリルスタンドや布キャンバス、クリアファイルに印刷した生徒もいました。
思い思いに創作に打ち込む姿が見られました。
誰でもデジタル創作ができる窪川高校のデジタルラボに、新しい機材UVプリンタが入りました。
UVプリンタとはUV硬化インクを用いて平面素材にプリントが出来るマシンです。 紫外線を当てて瞬時にインクを硬化させることで、通常のプリンターでは印刷できない素材にも印刷ができます。
早速、生徒が作成したイラストをアクリル板に印刷してみました。透明アクリルに印刷するだけで、よりかわいさが増します…!
ラボには布に印刷できるガーメントプリンタもあります。どんなものを作っていこうかワクワクする機材がいっぱいです。
2023年6月よりクリエイティ部の活動の一環として、タイムカプセル株式会社の上村様を講師にお迎えしたUnity講座を開始を行っています。受講生が全員3年生ということで、1/15が最後の講座となりました。
毎週水曜日、約1年半にわたってゲーム制作エンジンであるUnityを触ってきた生徒たち。難しい言葉がいっぱい並ぶ画面に、最初はどこを触ったらいいか全くわからず翻弄されていたのが、今では簡単なシューティングゲームも作れるようになりました…✨
来年、新入生を迎えてからまた再開したいと思います!
タイムカプセル株式会社のみなさま、引き続きよろしくお願いいたします。
デジタルラボ特別イベントとして、『高知開成専門学校によるプログラミング講座』と『元ゲーム制作3Dモデラーによる3DCG講座』を12/23,24に実施しました。
プログラミング講座では、高知開成専門学校の氏原学校長より、そもそもプログラミングとはなにか、どんな言語があるのかを学んだ後、初学者でも扱いやすいJavaScriptで「もぐらたたきゲーム」を作成しました。1文字でも間違うとうまく動いてくれないのがプログラミングの世界。生徒よりも一緒に体験していた窪川高校の教員が苦労していました。ゲーム制作後は、プログラマー人材のお仕事やお給料、どんな資格が有利になるかなど、キャリア面でのお話もお聞きすることができました。
3DCG講座では、実際にゲーム制作を行っていた町内在住の山中さんを講師にお迎えし、Blenderを使った、モデリングから色やテクスチャをつけて動かすまでの一連の流れを教えてもらいました。山中さんはお手本として「葬送のフリーレン」のキャラクターを3D化したデータをもってきてくれたのですが、そのクオリティに一同驚き!初めてのBlenderは難しい専門用語がたくさん出てきて大変でしたが、いつも目にしているゲームキャラが想像以上に沢山の工程を経て出来上がっているということを知ることができました。
窪川高校のデジラボが生徒にお披露目されました!
VR、3Dプリンター、レーザーカッター、iPad、高性能PCなど様々なものが紹介され、どんな事をしようかとワクワクしながら聞いていた高校生たちでした。
こんなものを作りたいというクリエイティブな要望を叶えられる機器がそろっています。
プログラミングや情報教育を公教育で推進する『NPO法人みんなのコード』の永野直さんをお迎えして、生成AIについての研修を行いました。生成AIとはどのような仕組みなのかについてや、ChatGPTを実際に触ってみながら上手なプロンプト(命令文)を試したり、授業での活用方法や子どもに使わせる注意点について理解を深めました。みんなのコード調査によると、すでに小学生でも約3割、高校生では6割の子どもが何らかの生成AI技術を使ったことがあると回答しているそうです。これが1年前のリサーチなので、今はもっと増えていることが予想されます。わからない、危険がある、不安だ…と大人が様子を見ている間に、子どもたちへの浸透はどんどん進みます。テクノロジーと上手に付き合う態度ととともに、情報を鵜呑みにしないことや、正しく相手に伝わる言語表現をする重要性を、しっかりと学校で伝えていかねばなりません。
7/31(水)校内外の先生方を対象としたICT研修会を開催しました。県外から9名の教育ICTスペシャリストをお招きして、5会場×3コマの15種類のテーマから学びたいものを選んで受講する形式で行いました。いつも窪高で使っているロイロノート更なる活用法や、探究的な学びとICT、生成AIやYoutubeの教育利用など多岐にわたるテーマで、参加された先生方は2学期の教科経営に役立つ学びを得ることができたようです。
この日は町外からもたくさんの先生にお越しいただき(中には県外から来てくれた方も!)、運営側の窪高教員も多くの刺激を受けた1日となりました。遠方から来校してくださった講師の皆さま、広報にご協力いただいた四万十町教育委員会の皆さまに深く感謝申し上げます。
文部科学省のウェブサイトにて「高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)事例集」が公開され、本校の取組概要も下記URLに掲載されていますのでお知らせいたします。
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/shinkou/shinko/mext_02811.html
採択校は全国で公私計1010校にのぼりますが、うち普通科で本校を含む7校、専門科で高知東高校を含む4校の取組概要が紹介されています。なお、本校は「取組事例 テーマ毎編」においても「デジタル環境の整備」の項で紹介されていますので、あわせてご覧ください。