昨年度導入したプリント基板作成システムを使用し、「ドキドキタイマー」を作成しました。今後ものづくり教室などで小中学生対象の講座を行う予定です。
ドローンによる空撮映像を3D点群処理システムによるデジタル測量を福留開発㈱様より講師を招き、講義していただきました。今後も数回の予定で専門的な指導を受けます。
地上型レーザースキャナーによる3次元測量について福留開発㈱様より講師を招き、専門的な指導を受けました。
レーザー加工は、従来の加工方法に比べて高速かつ高精度な加工が可能です。複雑な形状の加工もできるので様々な用途に活躍しそうです。
レーザー加工機
ものづくりの最初の過程であるデザインやモデリング作成に効果的な3Dプリンタ。細かなパーツの製作にも大いに活躍しそうです。
3Dプリンタ
1年生7科に対し、前回の講演会に引き続き高知工科大学 情報学群 教授 福本 晶弘先生によるクラス別講義を受講しました。インターネット・セキュリティーと題し、暗号化のアルゴリズムや必要な数学力についてお話しいただきました。
1年生7科合同で高知工科大学 情報学群 教授 福本 晶弘先生の講演会を聴講しました。近年のデータサイエンスの利用法やデジタルの歴史など幅広く聞けました。
情報技術科ではロボットや電子機器の回路基板を作成する際、手作業で作成していましたが、システムの導入により精密な基板作成ができ、今後のものづくりの幅が広がりそうです。
プリント基板作成実習システム
土木科ではドローンを使った測量を実施しており、新たに3D点群処理システムを導入することで、より詳細な測量データを3Dマッピング等で処理し、実習に活かしていく予定です。
正確な操作を習得するため、実習の時間に練習を重ねます。ドローンの操作は福留開発株式会社の社員の方より、定期的にご指導いただいています。
3D点群処理システムとドローン測量