東大生限定

スタートアップでのキャリアサバイバル術

〜スタートアップでの様々なキャリアについて考えてみよう〜

概要

東京大学卒業生で、スタートアップに関わる先輩方、スタートアップで働くこととキャリアについて、少人数グループで話してみませんか?


この数十年で、キャリアは複雑化しています。転職は当然のように行われるようになり、大企業に努めながら副業をすることもあれば、自ら起業することもあるでしょう。そんな中、ひときわ注目を浴びているのが、起業したり、スタートアップで働くと言うキャリアです。

そこで、スタートアップを起こした先輩、スタートアップで働く先輩、スタートアップに関わった後大企業で働く先輩、大企業で働きながら副業としてスタートアップをする先輩などをお呼びして、「スタートアップで働くことは、大企業で働くこととどう違うのか?」「スタートアップしたときの給料は?」などなど、キャリアにまつわる疑問に少人数だからこそお答えできるセッションを、Google と東京大学のパートナーシップの元で開催します。


参加登録方法

以下の Google Forms からご登録ください。

https://forms.gle/3a5nCJSgCGdyzWPV6

(飛び入り参加も OK です)

開催日時

2022年5月13日(金) 18:00 - 20:00

アクセス

https://goo.gl/maps/YoJtGjhPQEzkQG917

対象者

これから進路・キャリアを考える・スタートアップでのキャリアに興味がある東大生

定員

30 名前後を想定(先着順)

場所

東京大学 駒場キャンパス

21 KOMCEE East

K211教室


※飛び入り参加も OK です

タイムテーブル

  • 18:00 ガイダンス & スタートアップとは

  • 18:10 ゲストトーク(パネルディスカッション)

  • 19:00 ラウンドテーブル 1回目(5~6人につき1人のゲストがつき、質問などを実施する時間)

  • 19:25 ラウンドテーブル 2回目(5~6人につき1人のゲストがつき、質問などを実施する時間)"

  • 19:50 まとめ

  • 20:00 解散

ゲストのプロフィール

繁田亮 (Google Japan)

Google Japan, University Relations Program Manager

京都大学 工学部 電気電子工学科を卒業後、東京大学 大学院情報理工学系研究科 電子情報学専攻(修士課程)を修了 。新卒でマイクロソフトに入社し、プログラムマネージャーとしてOffice新製品開発に取り組む。その後、東京大学に戻って農業用センサシステムの研究で2018年に博士号(情報理工学)を取得し、東京大学の特任助教として農業系スタートアップのSenSproutと連携して研究に取り組む。また、宇宙ビジネスコンテストS-Booster 2018において審査員特別賞を含む3賞を受賞し、そのアイデアをもとにJAXAスタートアップの天地人を立ち上げる。2020年2月より、University Relationsのプログラム・マネージャーとしてGoogleの日本における大学連携・共同研究の支援にあたる。

奥寺昇平 (WOTA)

WOTA株式会社 取締役CTO, 創業者.

1987年、千葉県出身。東京工業大学理学部情報科学科、東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学(修士課程)修了。生産技術研究所喜連川研にて、 ビッグデータの分散処理インフラ構築技術について研究。その後、株式会社日立ソリューションズにて、大規模システムの設計に従事し、2014年、WOTAの前身である株式会社ほたるを共同創業。現在は、CTOとして、全社における技術基盤の確立を目指す。

栗山貴嗣 (SenSprout)

株式会社SenSprout 正社員、日本工学院専門学校 非常勤講師、ActMateria合同会社 代表。

東京工業大学 工学部 情報工学科 卒業、東京大学 大学院情報理工学系研究科 知能機械情報学専攻 修士・博士課程 修了。博士(情報理工学)。任天堂株式会社にて Nintendo Switch 等ゲーム機の開発・量産に従事。その後、株式会社 Cerevo にて IoT 機器開発を経験後、株式会社 SenSprout にて IoT 農業機器の開発・量産に従事。また日本工学院専門学校 デザインカレッジ ゲームクリエイター科 非常勤講師。また ActMateria 合同会社にてクリエイター育成に従事。

百束泰俊 (天地人)

天地人 取締役・COO

JAXA 安全・信頼性推進部/人事部 技術領域主幹

早稲田大学 大学院 理工学研究科 機械工学専攻 修了(修士)。JAXAにおいて降水観測の「GPM主衛星」、温室効果ガス観測の「いぶき2号衛星」について全開発工程を担った地球観測衛星の専門家。2019年に天地人を創業。自ら開発した衛星の観測データに加え、世界中の衛星データプロバイダーとの連携を進めつつ、機械学習を用いた独自技術『天地人コンパス』をもとにビジネスソリューションを創出。