天文センター大学院生コロキウム
目的:
科学的な問題追求の方法とその結果の発表の仕方の練習を行う。
日時・場所:
毎週木曜日 13:15〜(注:2023年10月より、開始時刻を変更しました)
天文センター講義室(原則対面。ただし状況により一部 or 完全オンラインになる可能性もあり)
集中講義期間中に本郷からリモートで参加する場合、下記の部屋が利用できます。
趣旨:
発表者として
様々な研究分野の人の前でわかりやすく話をする
研究状況や論文の理解の整理をする
ドクターは
20分以内にコンパクトにまとめて話す
スライドは原則英語で作る
発表も英語で行ってもよい
聴く側として
広い分野の新しい研究の流れやアイデアを聴く
疑問があれば積極的に質問をする
発表内容:
自分の研究の進捗状況の紹介、あるいは関連論文紹介
研究発表の場合、完成度は重視しない
面白いと思った論文の紹介でも良い
マスターについては、内容を教員と相談する
時間の割り振り
マスター1人: 発表30分+質疑応答5分
M1の場合は初回のみコメンターによる発表の補足(5分以内)
ドクター1人: 発表20分+質疑応答5分
注意事項
発表者
自分の発表の前々日(火曜日)までにタイトルをコロキウム係(coladm あっと ioa.s.u-tokyo.ac.jp)に連絡
出張などで都合が悪い場合、発表者が責任を持って代わりの人を探した上で、コロキウム係(coladm あっと ioa.s.u-tokyo.ac.jp)に連絡
M1の発表については、初回にコメンターとして指導教員またはそれに代わる人が背景などを解説
やむを得ず発表をキャンセルする場合は、指導教員からコロキウム係に連絡を入れる
聴講者
聴講を集中講義や体調不良等で欠席する場合は、指導教員の承諾を得て下さい
原則として毎回全員参加
教員も毎回出席が原則です
対面コロキウムの開催判断は、活動制限レベルに依存します。対面開催が禁止になった場合は、別途コロキウム係からアナウンスをします
世話人:コロキウム係
連絡先: coladm あっと ioa.s.u-tokyo.ac.jp
メンバー:江草 芙実、諸隈 佳菜、山岸 光義、西村 優里