測地学サマースクール2023

「音と光と電波で測る」

測地学は地球の形やその時間変化を正確に測定し、地球で起きる諸現象を探究する学問です。今回の測地学サマースクールでは、測地学のさまざまな研究手法・研究対象について若手研究者にご講演いただきます。また、参加者自らが測地学的な観測・測量を行い、その結果について参加者どうしで考察・議論を行います。詳細は以下の通りですので、皆さまのご参加をお待ちしています! 

参加申し込み

参加をご希望の方は、リンク先のフォーム よりお申し込みください。

申込〆切は 8月中旬 を予定していますが、定員に達し次第、申込受付を終了する予定です。

開催要項

 ※ご協力いただく機関の皆様:東京大学大学院新領域創成科学研究科東京大学生産技術研究所宇宙航空研究開発機構海上保安庁海洋情報部

講師(発表順・タイトル未定)

スケジュール(予定)

12:30 受付

13:00-13:15 開会・主催者挨拶(日本測地学会会長)・自己紹介

13:15-14:55 講義①(大坪松尾

14:55-15:05 休憩

15:05-16:15 講義②(上芝松本

16:15-16:25 休憩

16:25-17:45 講義(山本・加納・永江)

18:30-20:30 懇親会(東京大学柏キャンパス):自由参加

09:30 集合

09:30-09:50 実習説明・班分け

10:00-12:00 測地観測実習(午前セクション)

12:00-13:00 昼食休憩

13:00-14:00 海洋工学水槽見学

14:00-16:00 測地観測実習(午後セクション)

16:30-16:30 移動・休憩

16:30-17:00 自己採点

10:00 集合

10:00- つくばSLR局の見学:自由参加

実習内容(予定)

音響測距やトータルステーションによる測距などさまざまな測地観測を行い、実際の値と比較します。


お問い合わせ

Q&A(随時更新)

更新履歴