データ活用社会創成

シンポジウム

2019年9月2日(月) 11:00-18:00 (終了後懇親会)

事前お申込みは終了いたしました。

データ活用社会創成シンポジウム

あらゆる分野と地域でデータを最大限に利活用していくことは、Society5.0が目指す知識集約型社会の鍵であり、だれもがデータを利活用できるインクルーシブな社会の実現につながります。そのような「データ活用社会」を創成するには、知識集約の中核を担う大学・研究機関をハブとした、幅広い用途に使える基盤環境の整備と、データを解析したい人と解析技術・公開データを結ぶ人的環境の形成を全国レベルで促進することが重要です。本シンポジウムでは、米国ミシガン大学での取り組み、国内の最先端基盤環境、ならびに、さまざまな地域や分野でのデータの利活用の取り組みの講演とパネルディスカッションを通して、より良いデータ活用社会の創成に向けた取り組みを広く社会に発信するとともに、そのあるべき姿について参加者の皆様と共有してまいりたいと思います。

プログラム

DP2019プログラム

ポスター発表リスト

ポスター発表タイトルリスト-4-1.xlsx

アクセス:

東京メトロ千代田線根津駅(C14) 1番出口 徒歩5分

東京メトロ南北線東大前駅(N12) 1番出口 徒歩10分



主催:東京大学未来社会協創推進本部 データプラットフォーム推進タスクフォース

共催:北海道大学情報基盤センター、東北大学サイバーサイエンスセンター、

東京大学情報基盤センター、東京工業大学学術国際情報センター、名古屋大学情報基盤センター、

京都大学学術情報メディアセンター、大阪大学サイバーメディアセンター、

九州大学情報基盤研究開発センター、国立情報学研究所、産業技術総合研究所