数論幾何学とその周辺 

ー 中島幸喜先生還暦記念研究集会

日時:2024年5月27(月)・28(火)・29日(水)(最終日29日は午前中のみの予定です)

場所:東京電機大学(東京千住キャンパス) 

数論幾何学はGrothendieckにより分野が創始されて以降さかんに研究されてきましたが,近年様々な新しい概念が導入され,より活発に研究されるようになっています.

中島幸喜先生は折に触れてp進コホモロジーを中心とした数論幾何学の研究集会を開催されてこられ,数論幾何学の活性化に多大なる貢献をされてきました.2024年に中島幸喜先生が還暦を迎えられるのを機に,今回は中島先生に代わり,最新の数論幾何学の話題について情報を交換するため研究集会を企画してみました.中島先生がこれまでに主催してくださった研究集会同様,数論幾何学の研究者が集まり,活発な議論ができればとてもうれしく思います.

講演予定者

プログラム

準備出来次第公開いたします

登録フォーム

会場の東京電機大学の入館には登録が必要です.そのため,研究集会出席には必ず参加登録をお願いします.締め切りは5月14日(火)となっております.なお,教室は十分な広さがあるものと思いますが,場合によっては人数を制限させていただくことがあります.

懇親会参加登録フォーム(参加登録は締め切りました)

懇親会は研究集会初日の27日(月)に北千住のモトラにて予定しております.懇親会出席をご希望の方は4月10日(水)までに上記登録フォームにて必ず参加登録をお願いします.

オーガナイザー