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分科会の趣旨

データ計測技術や認識技術の進化に伴い、スポーツ分野におけるデータ活用が一層高度化しています。野球やサッカーといったチームスポーツでは、トラッキングシステムやウェアラブル端末を用いて選手やボールの位置情報が収集されています。また、チームスポーツのみならず個人競技でも、試合動画などの非構造化データが蓄積されています。これらの多様なデータから、各競技に真に役立つ知見を導き出すことが重要であり、高度な統計手法やデータサイエンス技術を駆使した分析手法の開発とその展開が求められています。

本分科会では、プロスポーツやオリンピックスポーツなど、さまざまなスポーツシーンで収集されるデータを基に、その分析手法やデータ収集法の開発、分析事例の公開などを主題としています。そして、これらを通じて、スポーツ界全体のさらなる発展と、統計科学やデータサイエンス分野の一層の進歩に貢献することを目指しています。

分科会主査

酒折 文武(中央大学)