到着予定時刻または到着希望日時より指定の時間分延着が見込まれる場合に管理者側へ遅れをお知らせします
統一条件設定
【到着遅延見込み】【作業開始遅延見込み】【出発遅延見込み】の3種類です
遅延と判定する時間を 1分~60分の間で設定可能です
※時間帯指定で設定した場合にご利用いただけるのは【到着遅延見込み】【作業開始遅延見込み】の2種類のみです
① 【到着遅延見込】通知
チェックを入れると通知メールを適用します
遅延通知が送信される条件は以下の3つです
・ルート作成時の「到着予定時刻」と作業者の位置情報を元に算出した到着予定時刻を比較して一定の遅延が見込まれるとき
・案件の「到着希望時刻」と作業者の位置情報を元に算出した到着予定時刻を比較して一定の遅延が見込まれるとき
・案件の「到着希望時間帯の最も遅い時間」と作業者の位置情報を元に算出した到着予定時刻を比較して一定の遅延が見込まれるとき
※管理者側は予め配車計画で案件に到着希望時刻を入力、またはルート作成をして到着予定時刻を出しておく必要があります
作業者がアプリ側で「移動開始」分類の案件ステータスに変更、または「ナビ開始」する必要があります
対象の案件に対して「作業開始」「作業終了」分類の案件ステータスへ変更した場合は通知対象外となります
※統一条件設定で【到着遅延見込み】を選択した場合、複数条件設定の【到着遅延見込み】は選択できません
② 【作業開始遅延見込】通知
チェックを入れると通知メールを適用します
遅延通知が送信される条件は以下の3つです
・ルート作成時の「到着予定時刻」を一定時間経過しても作業者が 「作業開始」 分類の案件ステータスに変更しないとき
・案件の「到着希望時刻」を一定時間経過しても作業者が 「作業開始」 分類の案件ステータスに変更しないとき
・案件の「到着希望時間帯の最も遅い時間」を一定時間経過しても作業者が 「作業開始」 分類の案件ステータスに変更しないとき
※管理者側は予め配車計画で案件に到着希望時間を入力、またはルート作成をして到着予定時間を出しておく必要があります
作業者が対象の案件に対して「ナビ開始」を利用、
または「作業終了」分類の案件ステータスへ変更した場合は通知対象外となります
③ 【出発遅延見込】通知
チェックを入れると通知メールを適用します
ルート作成時の出発予定時刻を一定時間経過しても、作業者が 「作業終了」 分類の案件ステータスに
変更しないときに、次の訪問先への出発遅延を通知をします
※管理者側は予め配車計画で ルート作成をする必要があります
作業者が次の案件に対して「ナビ開始」を利用、または「移動開始」「作業開始」「作業終了」分類の
案件ステータスへ変更した場合は通知対象外となります
④ □分 以上の遅れを「遅延見込み」として通知
遅延と判定する時間を 1分~60分の間で設定可能です
【到着遅延見込み】【作業開始遅延見込み】【出発遅延見込み】を複数通知する設定は可能ですが、
ひとつの案件に対して、遅延通知が飛ぶのは種類を問わず最初の一度だけです
複数条件設定
到着遅延通知に対して、最大4つまでの条件を設定することが可能です
⑤ 【到着遅延見込】通知
チェックを入れると通知メールを適用します
※複数条件設定で【到着遅延見込み】を選択した場合、統一条件設定の【到着遅延見込み】は選択できません
⑥ 複数条件設定の項目
チェックを入れて、複数条件設定の各項目を入力します
⑦ +ボタン
「+」 ボタンをクリックすると、複数条件設定の入力項目を最大4つまで追加します
設定例:
↓
上記設定の場合、
・訪問先から1km以下の地点になり、10分以上の遅延でメールタイトル【level2】を挿入した遅延通知(左図)
・訪問先まで残り時間が30分以下になり、10分以上の遅延でメールタイトル【level1】を挿入した遅延通知(右図)
・通知対象者について
遅延している作業者の所属グループと 同じグループの 業務担当者 と 企業管理者 が通知対象です ※
遅延している作業者の所属グループの親グループの業務担当者と企業管理者は通知対象です
遅延している作業者の所属グループと 異なるグループ (親グループでもない) に所属する業務担当者と
企業管理者は通知対象外です
※業務担当者、企業管理者はユーザー情報のユーザーロールにあたります
通知を行うにはメールアドレスの登録が必須となります
ご利用の場合は、該当ユーザーにメールアドレスの登録をしてください
(メールアドレス登録方法:ユーザー設定>詳細画面>メールアドレス)