案件ステータスを更新する際に、設定された近接判定距離を元に、目的の訪問先から離れた場所での案件ステータス更新を制御する機能です。この機能を使用することで誤配送などを防ぐことが可能です。
到着地確認機能設定
①有効にする/無効にする
到着地確認機能の有効/無効を設定します。
初期設定は「無効にする」が指定されます。
②到着地確認を行う案件ステータス
ここで設定された案件ステータスに変更する時に到着地確認が行われます。
※案件ステータスで「作業開始分類」と「分類なし」になっている案件ステータスの合計数まで設定が可能です。
③近接判定距離
訪問席への近接の判定の基準となる範囲を指定します。
選択できる範囲は各半径で、50m、100m、200m、300m、500m、1000mとなります。
※訪問先毎に設定することも可能です。両方設定された場合は訪問先に設定されている値を基準とします。
※この距離より離れている場合に到着地確認を行う案件ステータスに含まれる案件ステータスに変更した際に、注意喚起モーダルを表示します。