こちらのサイトでは、ボランティアセンターのアンネのバラに関わるさまざまな活動をご紹介しています。
1年を通していろいろな姿を見せてくれるバラの美しさ、楽しさを皆さんとシェアしたく、フォトアルバムページを作りました。ぜひご覧ください!
アンネ・フランクの誕生日(6月12日)に合わせて記念礼拝を行います。
手作りポプリのプレゼントもあります。
ボランティアセンターの学内活動として「アンネのバラ園芸チーム」があります。日々の水やり、草取り、剪定、施肥を年間通して行っています。
常時メンバー募集中!
キリスト教センターご協力のもと、アンネのバラ学生グループが司会や聖書朗読、奏楽などのほとんどを担い、年に2回礼拝を行います。アンネ・フランクの誕生月の6月は「アンネのバラ記念礼拝」、11月は「アンネのバラ植樹記念礼拝」です。
ある学生のある日の一日。
4月、5月に花が一斉に咲くので、花びらを収穫して乾かし、ポプリづくりに使います。そんな時期は1日に2回も作業をしに来てくれました。
大切に育てたアンネのバラの花びらを丁寧に乾燥させ、ポプリ作りをします。多い年には100個以上のポプリが完成しますので、6月の礼拝では参列者の方々にお配りしています。2024年度は、ポプリ作りのワークショップも開催しました。
写真:初代看板
当時の学長 本間慎先生が、ホロコースト教育資料センター副理事長 黒川万千代氏を介してバラ育苗家の山室建治氏から苗を寄贈されました。以来、職員と学生の手によって育てられています。
戦争と民族差別の犠牲となり、15歳で命を落としたアンネ・フランクを悼み、ベルギーの園芸家ヒッポリテ・デルフォルヘ氏が作出した新品種のバラで、"Souvenir d' Anne Frank"(アンネ・フランクの形見)、通称「アンネのバラ」と呼ばれています。
蕾の時の赤から、黄金色、サーモンピンク、濃いピンクへと色を変える様子に、アンネの多くの可能性と平和への祈りが込められています。日本全国に広がっています。
2022年11月24日に新しい苗2株が植えられました。
4月 「ボランチ」開催・・・新しいメンバー募集 <3日に1回の水やり作業>
5月 1年でいちばんバラがたくさん咲く時期 ポプリ作り <花びら収穫作業>
6月 アンネのバラ記念礼拝 <水やり作業、咲き終わった花柄切り作業>
7月 <水やり、草取りと防虫作業>
8月 <水やり、草取りと防虫作業>
9月 <水やり、草取りと防虫作業、夏のお疲れ様をこめて施肥>
10月 <水やり、草取りと防虫作業>
11月 アンネのバラ植樹記念礼拝 <水やりも1週間に一度に>
12月 <防虫は年間を通して>
1月 バラ休眠中・・・
<施肥作業、防草シート交換など)
2月 <水やりと防虫作業>
3月 そろそろ咲き始めるかな?<水やりと防虫作業>