化粧品の性能を数値&アイディアで可視化
【研究開発】
私はスキンケア化粧品やヘアケア製品の『機能性』を評価するお仕事をしています。今年で二年目です。
開発した化粧品等の効果を、機器等で計測した『数値面』から付加価値証明し、『評価方法』を考えたり、資料にまとめたり。容器試験(バルク(中身)と容器の相性試験)も行います。
作成する資料はすべての方が理解できるよう、『分かりやすい表現』(言葉)を工夫しつつ、『視覚的』にも訴える方法を意識しています。例えば保湿力の機能説明などは、誰もが知る意外な『何か』を使うのですが、『形状の変化』や『色の濃淡』といった、目で見て分かる要素を積極的に取り入れ、感覚的にも伝わる内容を心がけております。何も分からない状態からのスタートでしたが、無理なくステップアップできました。
化粧品業界に興味を持った理由は、少々変わっているかもしれないのですが、小さい頃はクラッシックバレエやシンクロナイズドスイミング、その後も創作ダンスや演劇のように、幼いころから化粧品に触れて育ったことから、いつか化粧品に関わる仕事がしたいと考えたからです。化粧をすることで気持ちのスイッチが入るあの感覚といいますか…重要性を理解しておりました。その後興味は化粧品のベースとなる『スキンケア』に移り、フェイスラボに興味を持ちました。OEMに惹かれたのは、『自由な開発』と『豊富な経験』が身につくと考えたからです。
そしてこの仕事で得られたことは、『説明力』や『コミュニケーション力』かもしれません。
まずは『簡単な言葉で開発についてを説明するスキル』が身に付きました。そして『伝える力』と、自分が伝えたことが正しく伝わっているかを『察する力』が身に付きました。会社には一人で完結する仕事はひとつもなく、『伝えること』で仕事が動くのですが、何か伝える際は『次の人』の立場に立ち、どうすれば分かりやすいか?足りない情報はないか?…を常に考えるようになりました。
まだまだ学ぶことは多いですが、これからもチャレンジを続けたいです。