ご挨拶
このたび、「第2回光免疫療法研究会」を開催できますことを、大変光栄に存じますとともに、関係各位の皆様のご理解とご協力に心より御礼申し上げます。
光免疫療法(近赤外光線免疫療法)は、がん細胞のみを選択的に攻撃することを可能とする新しい治療法として、近年急速に発展してまいりました。抗体と光感受性物質を組み合わせ、近赤外光を照射することで標的細胞に作用するという特性は、従来の治療法とは異なるアプローチとして注目されております。基礎研究の深化に加え、臨床応用の広がりも見られ、本分野は今まさに新たなステージへと進みつつあります。
一方で、そのさらなる発展のためには、基礎と臨床の連携、さらには異分野との協働が不可欠です。本研究会は、研究者、医療従事者、関連企業の皆様が一堂に会し、それぞれの立場から知見を持ち寄り、率直な意見交換を行うことで、新たな気づきや連携を生み出す場となることを目指しております。
第1回研究会(2024年12月22日開催)におきましては、多くの皆様にご参加いただき、活発な議論が交わされました。さらに、その後の国際的な取り組みを通じて、本分野に関する議論と連携は着実に広がりを見せております。
第2回となる本会では、こうした流れをさらに発展させ、最新の研究成果や臨床経験の共有に加え、今後の課題や将来展望についてもより深く議論できる機会となるよう企画しております。
また、本研究会は専門家の皆様のみならず、本分野に関心をお持ちの方々にも広く開かれた場として位置づけております。光免疫療法の現状や可能性について理解を深めていただくとともに、分野横断的な交流を通じて、新たな研究や医療の発展につながる契機となれば幸いです。
光免疫療法が今後、より多くの患者さんに貢献できる医療として社会に広く根付いていくためには、こうした継続的な情報共有と連携の場が重要であると考えております。本研究会がその一助となることを心より願っております。
結びに、本研究会の開催にあたりご尽力いただきました関係者の皆様に深く感謝申し上げますとともに、ご参加くださる皆様にとって実り多い時間となりますことを祈念し、挨拶とさせていただきます。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
第2回光免疫療法研究会 会長 小川美香子(北海道大学大学院薬学研究院)
このたび、「第2回光免疫療法研究会」を開催できますことを、大変嬉しく存じます。
本研究会は、2024年12月22日(日)に同会場にて開催いたしました第1回光免疫療法研究会を出発点としております。初回開催では、多くの皆様にご参加いただき、活発な議論と貴重な交流の機会を得ることができましたことに、あらためて深く感謝申し上げます。
さらに、その流れを受け、2026年6月3日(水)には米国NIHにおいて国際研究会「The Inaugural International Scientific Meeting of Near Infrared Photoimmunotherapy(NIR-PIT)」を開催。国内外の研究者・臨床医が一堂に会し、本分野における最新の知見や将来展望について、幅広く意見を交わす機会を得てきております。
こうした一連の取り組みを踏まえ、第2回となる本会は、これまでに培われた議論と連携をさらに発展させる場として開催するものです。本会では、最新の研究成果や臨床での経験の共有に加え、今後の課題や将来展望についても率直に議論していただけることを期待しております。
本研究会がご参加の皆様にとって実り多い時間となり、今後の情報共有と連携のさらなる発展につながることを祈念し、ご挨拶とさせていただきます。
発起人 小林久隆(NIH(NCI)/関西医科大学附属光免疫医学研究所)
お知らせ
・2026.04.03 ホームページを開設しました。
東京マリオットホテル (東京都品川区北品川4-7-36)
・新幹線・JR各線・京急線・品川駅(高輪口)より
無料送迎バス約5分または徒歩10分
・JR山手線・東京急行電鉄線・都営浅草線五反田駅
より徒歩20分
詳細はホテルホームページをご確認ください。
光免疫療法研究会事務局
〒573-1010 大阪府枚方市新町2丁目5番1号
関西医科大学 附属光免疫医学研究所
E-mail: nirpitjp(at)kmu.ac.jp ((at)を@に変更して下さい)
第2回 光免疫療法研究会 会長 小川 美香子 (北海道大学 大学院薬学研究院)
E-mail: mogawa(at)pharm.hokudai.ac.jp ((at)を@に変更して下さい)
代表世話人兼事務局長 花岡 宏史(関西医科大学 附属光免疫医学研究所 副所長、基盤開発部門 部門長)