目的と目標
真の文武両道を目指し活動しています。時間の使い方を学び、仲間と共に考え、工夫して取り組んでいます。
勝つことを目標に、自分という人間を成長させる、高めることを目的としている部活動です。
バスケットボール部の Mission(目的・使命)
⇒ 勝者の振る舞い
①いつでもベストを尽くすこと
②常に学び、上達・改善すること
③ミスしても立ち止まらないこと
バスケットボール部の Vision(目標・未来像)
⇒ 群馬県ベスト8
大会結果
大会名 結果
平成30年度新人大会 第7位
平成30年度高校総体 ベスト8
平成30年度インハイ予選 ベスト8
平成30年度Winter-Cup予選 ベスト16
平成30年度北毛地区大会 優勝
平成30年度新人大会 ベスト16
令和元年度高校総体 ベスト16
令和元年度インハイ予選 ベスト16
令和3年度Winter-Cup予選 ベスト16
令和4年度高校総体 ベスト16
令和4年度インハイ予選 第5位
令和4年度Winter-Cup予選 第5位
令和5年度 高校総体 ベスト16
令和5年度インハイ予選 ベスト16
令和5年度Winter-Cup予選 ベスト16
令和5年度新人大会 2回戦敗退
渋川高校は何で勝負する?
個人のパフォーマンス(高さ・走力・跳躍力)だけではなく、『チームスポーツの可能性』でスコアに差をつける。
「チームスポーツの可能性」とは、チームが一丸となること。コート上では5人が結託することで最大化されます。
そのためには、監督やベンチの作り出す雰囲気や、選手の「一生懸命な姿」「Giveする精神」「感情のコントロール」「視座を高める」
”力(ちから)“ が必要です。つまり「人の“心”を動かす力」、『人間力』が求められます。
この『人間力』を日々の活動を通じて、共に学び育むことが、渋高バスケ部の目指す姿です。
★仲間と結託したコンビネーションプレイ★
★チームスポーツの可能性に挑戦★
具体的な取り組み
●OFFコートの徹底「応援されるチーム作り」
「“OFFコート”で出来ないこと」は、「“ONコート”でも出来ない」
また、「“OFFコート”で出来ること」は、「“ONコート”でも出来るかもしれない」
つまり、“OFFコート”での基準値が低いチームは、バスケットボールの基準値も低いチームとなると考えています。
バスケットボールの基準値が低いチームは、それらから得られる成果も小さくなります。
渋高バスケ部では、OFFコートの過ごし方を大切にしています。
●考えるバスケット「人とボールとアイディアが止まらない」
人とボールが動けば、敵DEFFENCEの「場所」「身体の向き」「意識」が動きます。
つまり、先にアイディアで仕掛ければ、イニシアティブが取れ、敵DEFFENCEを操作することが可能となります。
渋高バスケ部は様々なプレイアイディアを探り、チームの共通理解を深めています。
日々の練習で、試行錯誤し、Try & Errorを繰り返します。
チームの約束に反していなければ「何度でも『失敗』してもいい」、ナイスチャレンジを重ね、ハードワーク出来る選手を信頼します。
日々のチャレンジにより、「人とボール」「アイディア」が“常に動き続けるバスケットスタイル”を、渋高バスケ部は追求しています。
部員数
2学年:8名 1学年:8名 計16名
活動の一部をご覧下さい!
校内練習
夏の片品合宿
練習試合
帝京長岡遠征