投影コンテンツをお客様が準備される場合の作業フロー
投影コンテンツをお客様が準備される場合の作業フロー
ホログラムディスプレイZ1は、お手持ちの動画を変換して投影することができます。
1.画像/映像データの準備
1.画像/映像データの準備
ホログラムディスプレイに投影するコンテンツをご用意ください( MP4, AVI, GIF, JPG, PNG 解像度:445x445pxl)。浮遊感を出すために映像の背景は黒もしくは透明を推奨致します。
コンテンツの種類としては、①一般的な動画/静止画、②ロゴ等の静止画像に回転などの効果を付加した動画、③製品実物の映像を撮影して映像処理を行った動画、④CG動画がありますが、最も一般的なのは②のロゴに回転などの効果を付加して躍動的なエフェクトをつけたものです。
ホログラムディスプレイで投影するコンテンツは、解像度の関係上、風景や人物などの映像や細かい文字よりも、光や動きをつけたロゴタイプや、製品の映像が適しています。
2.投影用ファイルへの変換
2.投影用ファイルへの変換
製品付属の専用ソフトウェアを使用し、ファイルを円形に切り抜いてホログラムディスプレイが読み取れる形式に変換し、SDカードにダウンロードします。
- 変換ソフトウェアはWindowsのみ対応します。macOS上でエミュレートされたWindowsではご利用頂けませんので、Windows PC をご用意ください
- SDカードにダウンロードしたファイルは念のためHDD等にバックアップしてください。
- 投影用ファイルはコピーすることによって複数のホログラムディスプレイで使用可能です
3.SDカードの挿入
3.SDカードの挿入
本体のSDカードスロットに2で作成したSDカードを挿入し、電源を投入するだけで、自動的に映像を読み込み、投影が開始されます
株式会社アースジェニックは、豊富な経験に基づき、ホログラムディスプレイの投影に最も効果的なコンテンツの作成サービスをご提供しております。ご不明な点があれば、お気軽にお申し付けください。