令和元年度 学校活動 | 5月
メダカの稚魚発見 観察池・ビオトープ
5月24日、観察池では、メダカの稚魚を発見しました。今年も無事に、観察池は世代交代をし、生態系が維持できそうです。
5年生が理科の授業で、メダカを教室で観察しています。メダカは、4年生の教室にもいます。
卵をつけているメダカがいます。これから、もっと稚魚が増えるといいですね。
メダカの稚魚(右上の写真の場所の拡大写真)
メダカの稚魚いる場所は、「わんど」や「たまり」のようになった場所です。
藻(も)の集った場所は、メダカの稚魚にとって身を守る大切な場所です。
隠れる場所のない水槽では、メダカの成魚と稚魚を分けないといけません。(5年教室の水槽)
ムギツクも大きくなりました。ムギツクは臆病なので物音や人影ですぐ隠れます。だから、その存在を知らない児童生徒も多いと思います。
ムギツクは、成長して大きくなっていますが、観察池では稚魚を見たことがありません。
登録日: 2019年5月24日 / 更新日: 2019年5月24日