4月19日、地震が発生し、火災を誘発した想定で、避難訓練をしました。
上層と下層で酸欠になるタイミングの違いの実験
注)二酸化炭素は少し重い気体なので、下からたまっていきます。(理科の実験)
火災現場では、火事の熱気で、煙(二酸化炭素)が上昇気流(対流)で上に行くので、燃焼前の空気(新鮮な空気)が下に残っているので、背を低くして逃げます。
大きなビニール袋を被るだけでも、煙の中でも多少の時間は呼吸ができる。