2月8日、奈良市キャリア教育ポスターセッションが、奈良教育大学でありました。今回は、世界遺産サミットとの併催となりました。
ポスターセッションは、一方的な発表の場ではなく、参加者からの質問にもその場で答えなくてはなりません。さらに、当日の参加者の様子をみて、ポスターの配置を変えたり、用意したポスターを差替えたりと、発表者は、臨機応変な対応を迫られます。
セッションは、参加者が質疑応答をして、発表者と参加者で共に作っていくものです。発表者だけではなく、8年全員で参加しまた。
1学期から、発表はさることながら、聞き手の質問の仕方や、その場での質問に対する適切な受け答えに注力してきました。その成果を、8年生全員が発揮してくれました。
同時開催されていた世界遺産サミットでは、小学生がポスターセッションをしていたりしました。
※月ヶ瀬小中学校のウェブページの画面右上の検索らんに、「ポスターセッション」と検索していただくと、本校の系統的な取組を見ることが出来ます。