3Ⅾプリンタについての書籍の寄贈【中】

12月13日、DMM.make AKIBAから、本校に、図書室と中学生全員分の書籍の寄贈がありました。ありがとうございます。

9年生に配る。

8年生に配る。

7年に配る。

渡されたすぐの休み時間に、多くの生徒が興味津々に読んでいます。

7年生は、今、木材加工の実習の授業をしています。実習の授業中、技術室で、3Ⅾプリンタが、黙々と造形物を大量生産しています。手作りと3Ⅾプリンタの物作りの違いを身近で見ている彼らだからこそ、3Ⅾプリンタの本を興味深く読むのかもしれません。

7年には、ふだんの授業から、教科書にのっている今までの物作りと、3Ⅾプリンタの物作りの違いに触れているので、なおさらかもしれません。3Dプリンタ 授業や学校教育での実践

全自動ルービックキューブの出前授業に来られた蕪木さんが、ファブ施設についての内容の掲示物に目を止められたことがきっかけのようです。写真は、校舎案内をしている時、掲示物に興味を示し写真を撮ろうとする蕪木さんを授業のネタに使おうとたまたま撮影したものです。

登録日: 2019年12月13日 /  更新日: 2019年12月13日