森の学校スナップ写真集
11月19日に吐山の県立野外活動センターで実施した全校野外学習「森の学校」のスナップ写真です。どうぞご覧ください。
学校からバスに乗ってセンターに到着。開校式を行うため、整列して腰をおろします。
準備ができたところでドローンを浮上させ、上空から開校式を撮ります。
運営委員の司会で開校式をスタート。
校旗を掲揚。爽やかな風に吹かれ、センター旗と校旗が揺れます。
続いて、各学年で作った学年旗を前にわたし(校長)から一言挨拶。
挨拶の中で、開校に際して伝えたいメッセージを学年旗の後ろから垂らします。
センターの方からは、危険な生き物(蛇や蜂)について説明。
このあと、縦割り班ごとにオリエンテーリング。コロナ禍で活躍の場を奪われていた6年生が下級生をしっかりリードしていました。
錦秋という言葉がぴったりの1枚。
センターで最高所にある「ふれあい展望台」にも縦割り班ごとに行きました。階段はあるものの、1段1段が高いので、低学年の子は大変だったと思います。わたしも行きましたが、違う意味で大変でした。
午後は学年ごとに活動。1,2年の芋焼きについては、早朝から地域の方に来ていただいて焼いていただきました。
おかげでうまく焼け、
子どもたちもおいしくいただきました。
6年生は「都祁の秋」を写真に収めるので、入江泰吉記念奈良市写真美術館より木村さんと技術員の兼古さんに来ていただき、カメラの持ち方やシャッターの押し方などを指導していただきました。
楽しかった1日もあっという間に過ぎ、閉校式に臨みます。前年と同じように午後から自由参観としたところ、大勢の保護者の方が見に来られました。
閉校式のあとで、本校の運営計画部カリキュラム・マネジメント係より一言。頑張った子どもたちを称えるように、森の上から光が差し込んでいます。
閉校式が終わってからも、子どもたちは時間の許す限り「キッズの森」で遊んでいました。元気がいちばんですね。
最後になりましたが、今回の「森の学習」でお世話になった地域や保護者の皆様、野外活動センターの皆様にあらためて御礼申し上げます。ありがとうございました。