角がついた かいじゅう

6月3日。だれかが書いたものや作ったものを、「もうちょっとこうすればよくなるなあ…。」と思って、書き手や作り手に相談しないまま書き換えてしまう・作り変えてしまう…といった経験はないでしょうか。
この日、2年では「してよいことと、いけないこと」について考えるため、「角がついた かいじゅう」という道徳科教材を使って学習していました。

良かれと思ってやったことが「余計なおせっかい」になったりすることは、子どもたちの生活でも時々あります。やっている本人は親切心で行動したかもしれませんが、やはり相手の気持ちを考えたり受け止めたりすることは大切だと思います。

この学習は、今後、「情報との向き合い方」を考える上でも大切です。

登録日: 2021年6月3日 / 更新日: 2021年6月3日