制約がある中で

1月26日。新型コロナウイルス感染の第6波が猛威をふるい、教育活動に影響を与えています。運動会や水泳学習、授業参観などの実施を見送ったのも、その一つです。音楽も例外ではなく、今は歌唱指導も控え、リコーダーやピアニカも指を動かす(運指による)指導にとどめています。

この日の音楽は、「赤いやねの家」という曲の歌詞を、イメージを広げながら視写していました。

制約のある中で学習を進めなければなりませんが、このような状況だからこそ取り組める学習形態もあると思います。歌詞の視写もその一つ。ピンチはチャンスでもあるのです。

登録日: 2022年1月26日 / 更新日: 2022年1月26日