想像したものを形に

9月24日。この日、5年1組の児童は、図工室で針金を使ったアート作品の制作に取り組んでいました。自分が想像したものを手やペンチなどを使って曲げ、形にしていくという造形活動です。

この子は、総合学習で取り組んでいる「奈良安全索道」をイメージし、それを形にしています。図工と総合学習が結びついているところがいいですね。

キットには、台座となる10㎝四方の板が入っています。それを台座にせず、針金を使って浮かせたのが下の作品。アイデアに脱帽!

ほかの子どもたちも自分のイメージを形にしようと頑張っていました。

登録日: 2021年9月24日 / 更新日: 2021年9月24日