それぞれ工夫しています

7月19日。5年1組では、chromebookを使って算数の問題に取り組んでいました。下のようにその開き方や置き方は様々。

左上は以前からあるノートパソコンのような開き方。「ノートパソコン型」はキーボードを使って入力しやすいですね。
画面をもっと広げると右上のように「L字型」になります。手前にノートやプリントを置いて作業しやすい形です。その点は、左下の「山型」もよく似た使い方です。
右下は、タブレットをノート代わりにしてスタイラスペンで書きこむのに適しています。「平置き型」とでも名付けましょうか。たぶん、状況によってそれぞれが工夫しているのでしょうね。

ところで、国の方では大型テレビやパソコンの収納庫など、昔とは違った教室備品が増えてきたのと、机が縦・横とも昔より5㎝だけ大きくなっているために、今後、老朽化している教室を改修する際には、床面積を広げることも視野に入れているようです。たぶん、都祁小はこのままだと思いますが、正直、「もう少し広ければなあ…。」と思わずにはおられない人数であることはたしかです。

登録日: 2021年7月19日 / 更新日: 2021年7月19日