読書百遍義自ら見る

5月28日。どんな難解な書物でも、何度も読むことによって意味が自然と見えてくる…それを「読書百遍意自ら見る(どくしょひゃっぺん ぎ おのずからあらわる)」と言います。国語科の教科書に載っている作品が難解かどうかは別にして、やはり何度も声に出して読む、つまり音読することはとても大事なことです。
1年でも読書カードを使った音読の宿題が出ていて、カードがいっぱいになったので貼り足していました。

新しいカードが増えていくたびに、音読も上手になっていくと思います。1年生、頑張れ~!

登録日: 2021年5月28日 / 更新日: 2021年5月28日