教育活動 ｜ １年生

5月10日。この日1年生は初めてピアニカの練習に挑戦。練習といっても、ケースから出してホースをつないだり、マウスピースのくわえ方を理解したりするところからスタートです。説明を聞く場面ではマスクを着用させ、窓やドアを開けて換気にも気を配っています。
準備ができたところで、息を吹き入れて音出しの練習。
「先生がオルガンで弾くから、こんな感じで吹いてみよう。」

「いいかな？できた？」

「先生、吹けたよ～。」
「どれどれ。聞きにいくよ。」

こんな感じで練習していました。子どもたちからは、
「ピアニカって、おもしろいな～。」
という声も。（「音」が「苦」にならないよう、これからも楽しんで学習してほしいな…）と思いながら教室をあとにしました。