子どもは喜び庭かけ回る

2月16日。この日、都祁では朝の6時ごろから雪が降り始めました。雪だるまが作れるほどは積らなかったものの、登校した子どもたちは続々と校庭に出てきました。

こうなれば、やるのは雪合戦しかありません。まあ、合戦というよりは雪の当て合いです。わたし(校長)も写真を撮っていると、いつの間にか雪玉の的になっていました。多勢に無勢。降参!

帽子の中に雪を入れ、友達に掛ける子も。お互い楽しんでいます。こういう触れ合いが大事です。

楽しいひとときも束の間。

チャイムが鳴ると、子どもたちは雪当てをしながら校舎に入っていきました。

登録日: 2022年2月16日 / 更新日: 2022年2月16日