「森の学校」の1,2年生

11月17日。1,2年生は先月、畑から掘り出したサツマイモを焼くために、朝のうちに新聞紙やアルミホイルに芋を包んでおきました。いつもの年は運動場で焼くところを、今年はセンター内にある広場を使わせていただきました。地域の方々が朝早くから準備をしてくださり、子どもたちがオリエンテーリングをする頃には、すでに煙が上がっていました。

芋が焼ける間、1年生はかまどに起こした火でマシュマロやチーズ、かまぼこを焼いて食べました。焼けたものをおうちの人のところへ持っていく姿も見られました。

2年の子どもたちは木の実を拾ってクリスマスリースなどの工作に挑戦。田舎に住んでいる子どもたちでも見たこともない実もあり、子どもたちは大喜びです。

登録日: 2020年11月17日 / 更新日: 2020年11月17日