食品ロスについて考える

10月13日。この日の全校集会「も」Googleのmeet機能を使って遠隔で実施。「は」ではなく「も」と書くところに、ネット回線を使った集会や朝礼が当たり前になってきていることを感じます。

さて、今週の金曜日(10月16日)は「世界食糧デー」。食糧問題について考える日で、一昨年度も全校集会で食品ロスの問題を取り上げました。今年も同じ食品ロスをテーマにしましたが、一昨年と違うのは本校の残食傾向を取り上げたことです。

ネット回線を使うので、今回も1階にある「ふれあいホール」がスタジオ代わり。コロナの前はここに全校生が集まっていました。

各学級ではモニターを見ながら視聴。

時折、スタジオと学級を音声でつなぎ、子どもたちの生の声を届けました。

世界から見れば日本は本当に豊かな国で、食べるものがなくて困ったという経験も皆無だと思います(わたしは大学時代に経験しましたが…)。「豊食の時代」を生きるわたしたちは、折に触れ「食べられることのありがたさ」を考える必要があります。

登録日: 2020年10月13日 / 更新日: 2020年10月13日