板書もノートも分かりやすく

8月28日。6年教室では社会科で歴史を学習していました。

これまで6年の社会科というと、歴史を勉強してから政治・経済の勉強するのが定番でした。
でも、今の教科書は先に政治・経済の勉強をして、それが終わってから歴史の勉強に入るという流れになっています。

この日は飛鳥時代の勉強。担任も事前に板書計画を立てて授業に臨んでいるので、子どもたちにとってはノートをとりやすくなっています。

6年ともなると、ただ黒板を写すのではなく、自分なりにノートを工夫しています。
ある子は付箋を使って、授業で得た「豆知識」をノートの最後に貼っていました。

「いい工夫だね。」と声をかけました。

登録日: 2020年8月28日 / 更新日: 2020年8月28日